葵接骨院では治療を行うにあたって3つの方針を開業時から掲げています。
歩くこと、冷やすこと、自力と他力
これが治療の柱になっています。
まずは、【歩くこと】。
葵接骨院に来院される患者さんのほとんどに歩行をお願いしています。
歩行は、人が成長していくうえで構造と機能を作り出していくために、空気と同じくらい重要になってくると考えています。
構造や機能がわからなくても、【空気くらい大事】ということがわかってもらえればここはOK!
患者さんの中には、日頃からスポーツをしているから・・・・とおっしゃる方も多いのですが、一日でどれほど歩いているか?と聞いてみると、通勤も車だったりと、まったく歩くことがないという方もいらっしゃいます。
葵接骨院はスポーツの患者さんを多くみさせていただいています。スポーツの持つイメージは【健康的】です。
でもスポーツでは【健康】にはなれません。むしろ【健康敵】になってしまうこともあります。
歩行の最終目標は43分です。
でもこれはあくまで最終目標で、なんでもかんでも【歩け!歩け!】ではなく、スポーツ同様、【歩ける身体があるのか】も重要になります。
この先は施療者の【裁量】です。その裁量の中には、靴の選び方、履き方、歩き方と、本来の歩行の重要性と合わせてスタッフと一緒に患者さんへ指導をさせていただいております。
歩くことでもたらされるいいことってたくさんあるので、また続きは次回に書いてみようと思います。
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葵接骨院でのトレーニングはこちら
【トレーニング】
現在どこにも痛みがない。治療が終了している。怪我をしない身体作りをしたい → ベーシックトレーニング
ベーシックトレーニングが終了していて、さらに健康増進のためにもトレーニングを始めたい。姿勢の見直しをしたい。バランスの改善、足のアライメント(O脚、X脚)の改善をしたい。すべてのトレーニングの基本姿勢を身につけたい → リアラインコアトレーニング バランスシューズトレーニング
ベーシックトレーニングやバランスシューズトレーニングとは別に筋力をアップさせたい、俊敏な動きを獲得したい、体力をつけたいなど。 → パーソナルトレーニング
姿勢調整、トリートメント、トレーニング全てを短時間(1時間)で完結したい。→ O2バランストレーニング
硬くなったからだをとにかくほぐしたい。柔軟性を獲得したい → おとなちゃれんじ ほぐしで柔軟