変わりづらいふくらはぎの太さ


本日は火曜日。「ボディメイク」に関するブログとなります。

 

最近私の周りでお悩みの声を聞くのが【ふくらはぎ】

座りっぱなしの仕事で夜になるとむくみやすかったり、

学生時代の部活で鍛え上げられた立派な筋肉が残っていたり。

形や大きさ、人それぞれに悩みはあると思います。

 

ふくらはぎの筋肉は、歩いたり走ったりするだけで使われます。

特にたいした筋トレをしていなくても普段の歩き方や使い方によっては

日常生活の使い方でふくらはぎに過度な負荷がかかり大きく育ってしまいます。

筋肉質なパターンの場合、ふくらはぎを使わないことが細くなるために必要な条件となります。

とは言っても歩かないわけにはいかないし、ゴロゴロしたら他の部位がたるみそう…(笑)

 

むくみやすく、筋肉の膨らみが分かりにくいタイプは筋肉量が少ないため膝下が引き締まって見えません。

細くても筋肉の丸みが無いような棒の脚では、女性らしいスタイルとは言えず貧相な身体になってしまいます。

太くならないように程よく筋肉を付ける必要があります。

 

 

筋肉質なふくらはぎを痩せたい場合…

アプローチは色々ありますが、そもそもふくらはぎを使いすぎている傾向があるために

結果としてふくらはぎが太くなっているはずです。

ふくらはぎにかかっている負担を軽減させる必要があります。

ふくらはぎがムキムキな人・・・それは、お尻が使えていない人が多いです。

日常生活の歩きでお尻を使って歩いていないと、歩幅が小さくなり膝下への負担が増えます。

それが続くと、股関節の可動域が狭くなりさらにお尻が使いづらい環境になるので負の連鎖です。

 

股関節の可動域を取り戻し、お尻が使える歩き方を身に付けることで

ふくらはぎの負担が減り、自然と今まで使っていた筋肉が使われなくなるので細くなります。

 

 

ペタペタ、ズルズルと歩いている人は要注意!

お尻が使える歩き方をマスターしてくださいね。

【足の形は歩き方で決まる!?】が参考になりますよ♪

 


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