操るのか操られるのか


 本日は木曜日。審美系に関するブログとなります。

 

ブログでもよく紹介している「スクワット」。

アスリートだけに限らずダンサーにだって必要!と何度もお伝えしてきました。

とは言っても、1時間や30分のトレーニングの中に毎回必ずスクワットを行っているというわけでもありません。

 

ダンサーたちに行っているトレーニングは

そもそも筋力が無い子にとってはどんな動きも辛い筋トレに感じますが

目的はそれだけではありません。

 

【自分の身体がどうやって動いたら思い通りの動きが出来るのか見つけてもらう】

そんなことを考えながらトレーニング指導を行っています。

 

先日ご来院された方は、専門が社交ダンス。

パーティーでダンスを披露されたときのリハーサル動画を見せて頂きました。

緩やかなステップや脚の動きだけの時は背中への意識が途切れずとてもきれいな姿勢。

そこに大きな上半身の動きや腕をすばやく動かすフリが入ってくるとなんだか姿勢が安定しないような・・・

 

もう少し体幹を安定させることが出来ればよりダイナミックに切れのある動きになるはず!

 

ということでまずは後屈をチェック。

 

やはり、動ける方だけあって綺麗に反れているように見えますよね。

10代でも20代でも無い身体でここまで綺麗に後ろへ反らせることが出来るって羨ましい限りです。

 

でも、この身体に少しのエクササイズと使い方の意識を変えるだけで・・・

右:ビフォー 左:アフター

光の加減で見づらいかもしれませんが真ん中のラインを見て頂くと

胸の位置が変わっているのが分かると思います。

 

 

後日、その日に教えたエクササイズをウォーミングアップとして使ってもらい

その後のダンスの感覚を確認してもらったところ

基本動作のルンバウォークがめちゃめちゃ安定しました!

と、嬉しいお声を頂きました♪

 

 

頭で思い描く自分の姿実際動いた時の自分の姿

このギャップは小さい方が良い。もちろんです。

 

それは、同じ練習を何度も繰り返すことで獲得できるものなのか、

そもそも身体の使い方を再学習させる必要があるのか、見極める必要があります。

間違った努力ではもちろん実は結ばないのです。

 

 

社交ダンスの方が何を意識してどこを使えるようにしたのかは…来週解説します。

ちなみに柔軟体操は1つも行っていません♪