疲労を持ち越さない


スポーツやダンスの最中に足やふくらはぎ、スネが疲れることってありますか?

 

クライアントさんの中に

バレエを踊っているとだんだんスネが痛くなって

休憩中にスネやふくらはぎの部分を自分でマッサージしている

とお話してくださる方がいました。

 

 

踊っているとスネが辛くなる・・・

 

 

 

これはやはり間違った使い方になっている為に引き起こされている

身体からのサインだと思ってください。

 

本来、身体を支える為にはお尻の筋肉が使えてないといけない

なんて情報があちらこちらで言われています。

スネに付着している筋肉よりもお尻の筋肉の方が大きくたとえトレーニングで鍛えても脚が太くなることはありません。

バレエダンサーにとって「疲れづらい」「怪我しづらい」以外にも「脚が太くならない」といった

見た目の評価も気にしなければいけないので、そう考えるといかにお尻が重要なのかが分かってきます。

 

 

 

お尻が使えるようにトレーニングで身体の使い方を直していますが

やはりまだまだスネが疲れてくる瞬間があるみたいです…。

 

 

そんなダンサーには、トレーニングの後に簡単なケアを入れて

本来使うべきではない膝下の部分の疲労を取り除くこともあります。

この部分の疲労を抜くだけでも、うつ伏せ状態で股関節から脚を持ち上げた時の上がり方が変わります。

 

院長が実際に体験したお話もブログで紹介されております。

酸素オイルの研修成果を発表

 

 

 

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ご自分のオイルを持って来て頂ければトレーニングの時間内にはなりますがオイルケアを受けられます。

ぜひ、一声かけてみてください♪

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