酸素オイルの研修成果を発表


昨年のブログで、あオイル・・・酸素オイルにはポテンシャルがあるんだ!!

でも、私それを伝えてなくてすいません!

って話を書きました→ こちらを参照

 

では、実際どんな風になるのか。

モデルは私の足でございます。

日頃、患者さんをケアすることはあっても自分が受け手にまわることはありませんね。

まかりなりとも、サンデースケーター(笑)

フリーレッグの綺麗さはやっぱり追求したい。

 

で、寝た状態で膝伸ばしたまま足を後ろにあげてみます。

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こんなかんじですね。

ちなみに、足の裏にオイル塗った瞬間にテストするの忘れてあわてて足上げしました(笑)

それから、足首周りのみのケアをオイルでします。

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あら、不思議。足が上がってますよね??

まぁ、一つの現象でしかありませんが、

足首まわりがどのくらい股関節の動きにも影響しているのかがわかるのではないかな?

 

専門的な話をすればキリがありません。

それを患者さんに伝えるとき

まるで医療系の学校の解剖学の授業のように聞きたいですか?

たぶん一般の患者さんは

「そんな難しい話されても・・・・・」だと思うか、

ポジティブ思考な患者さんなら

「この先生いっぱい勉強してて一生懸命私に話してくれているんだなぁ」

という感想だけかもしれません。

 

「患者教育」

 

と、よく、医療の現場では言われます。

患者さんにからだのこと、健康のこと、くすりのことなどを理解してもらって

自分の体について興味をもってもらって健康につなげるということなんですが、

患者教育だけでなく、医療者教育も必要なんだと思う。

 

医療者側もどうやったら患者さんが自分の体に興味を持ってもらえて、

どのようなところが自分でも気をつけていけることなのか

そういったことを上手に伝えるということはしないといけないのだと思う。

自分の意見だけを押し付けてしまう先生にならないように。

 

 

そして、なにより、酸素オイルのもっている

「なんかすごい!」

をちゃんとみせてあげられるようにしないとなぁと思う研修だったのです。

昨日当院の酸素オイルの在庫をまた30まで増やしました。

大きいサイズのみの数なので、小さいのをいれるともっとあります。

でもこれ、すぐなくなると思います。

昨日も1人で3本買っていかれた患者さんもいるので。

聞くと、ご同居のお母様が夜中に足がつるのがオイルを使うとでなくなるからとのこと。

意外に介護の現場でも利用されているらしく、

される方、する方の両方に役にたっているとのこと。

使い方は無限大ですが、もっとも効果的に使う方法としていくつか院でもメニューを提供しています。

最近人気なのは背中メニューですね。

エステ部門ではこちら

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トレーニングのコンディショニングではこちら

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酸素オイルは当院の通販サイトからもご購入いただけます。

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