本当にやったのか?やってるつもりなのか?


こんにちは(*´▽`*)トレーニング担当の三輪です。

 

最近は、フィギュアスケーターだけでなく

バレエダンサーのトレーニング指導を行う機会が増えてきました。

学生から大人ダンサーまで年齢層は幅広くご利用いただいています。

 

彼・彼女等がトレーニングを行うようになったきっかけは

バレエによる『間違った使い方』をしているからなんです。

 

治療が必要な範囲はもちろんあおいラボで治療を行いますが

最終的にバレエの動作で出てくる痛み等は正しい動作・使い方というものを

獲得した上で練習しなければいつまで経っても消えません。

これは治療したからといって手に入れられるものではありません。

 

治療が終わり、プラスマイナスゼロの身体になったところで

そこから必要な練習・トレーニングでプラスの身体へ。

基礎という土台の上に技術を積み重ねていかなければいけません。

 

葵の治療が終わり通常のレッスンに戻り卒業していくダンサーもいれば

トレーニングへとステップアップし基礎強化に励むダンサーもいます。

 

やっぱりそこからトレーニングを頑張ってくれているダンサーは、

自分の癖によって全然使えていなかった筋肉が反応するようになったり…

間違った使い方で狭まっていた可動域が十分に獲得出来たり…

目に見えて動作に変化が出ています。

 

バレエの先生から「動きが変わったって褒められた!」なんて報告をくれた方も♪

 

 

今までの癖を直すのって簡単なことじゃないんです。

ましてや自分一人でなんて

 

「どこを見る」「何を見る」「誰と比べる」「どれが間違っている」…

 

それさえも分からなければ

 

「やったつもり」「意識したつもり」

 

にしかなりません。

 

 

『何度も同じことを注意される』『意識してるつもりなのに!!』なんてことが思い当たる方。

一度「何が間違っていたのか」、知るきっかけを作りませんか?

詳細

 

7月29日(水)には、“癖取り”フォローセミナーがあります。

ぜひこちらも合わせて参加して頂くと、

レッスンやトレーニングへの理解がより一層深まり効率良くステップアップ出来ます♪

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