言葉のちから パクりました


今日の記事は治療家仲間、埼玉県のひまわり接骨院の加藤先生のブログから記事をパクりました。

ついでにいうと、京都の央整形外科の小島先生のツイートもパクりました。

お二人共、良い事いってたので。(笑)

 

加藤先生が言うには・・・(この先の青い部分は加藤先生の言葉)

 

治りがいい患者さんの特徴として、施術をやっている際や終わった後に「楽になった!」「来たときと全然違う」、「すごい!」などからだの変化に素直に喜べる患者さんは治りがいい!

 

もちろん患者さんの中には、からだを診てくれた私にたいして、とりあえず持ち上げておこう!って気を使ってくださっている優しい患者さんもいるとは思います。

 

いや、うちの場合はね・・・・痛いところに直接アプローチしないことが多いので、その場で変化がでなくても私自身は基準があるので良い方向にすすんでいることがわかるのですが、患者さんとしては「??」となることもあるはずですから。

 

逆に治りの悪い患者さんの特徴は変化が出たのに「まだ痛い!」「さっきよりいいけど、まだ痛い!」「よくわからない!痛いのには変わりない」といいます。

 

この違いは治りのいい患者さんは不思議と痛いという言葉を言わない。

 

痛いということだけに目を向けず、体がどのように変化したか、何ができるようになったか等を感じて喜びます。いい言葉を使っていると脳がそれに反応します!

言葉のちからって不思議ですよね

 

確かにいわれてみたらそうだ。

同じように、いろいろな整形を転々としてからくる患者さんも多い小島先生のツイート

 

どうも、患者さんというのは、出来るようになったことよりも、まだ出来ないことに集中する方が多い気がする。

 

というもの。いろいろまわってるうちに疑心暗鬼になってしまったのでしょうかね・・・・でも確実に小島先生のところは運動療法をガンガンやるので、できることが目に見えてでてきて、集中する先が「できるようになったこと」になるんだと思います。

 

今度、治療が終わったらぜひ

 

「あっ、なんかわからないけど、いいかんじ!」

 

 

って呟いてみてください。もれなく、私の気持ちも上向きになりますヽ(´▽`)/

 

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