体重を落としたい！

ダイエットを始める時にまずやりがちなのが《食事制限》

好きな物を我慢して食べる量を減らして…

そんな辛くて苦しいダイエットは続かずに途中でやめてしまうことが圧倒的に多く

一時痩せてもその後はリバウンドが待っています。

食べない、減らすといったダイエットを始めるのではなく

まずは食事のルールを決めておきましょう。

食べる内容だけでなく、食べ方も影響されます。

この食習慣をまず身につけておくと何を食べても太っていくスパイラルから脱出できます。

今回は２つご紹介しますね。 

1．食べる順番

まず最初に食べるべきは「たんぱく質」になります。

たんぱく質は脂肪を分解するホルモンを分泌します。

このホルモンを優位にさせるために

肉・魚・卵…等のたんぱく質から食べるのがポイントになります。

野菜や主食は

脂肪を溜め込むホルモンを分泌します。

先にこちらを食べてしまうと、脂肪を蓄積するホルモンが優位に働いてしまうため

いわゆる【ベジファースト】はオススメしません。

野菜はお肉やお魚を食べた後にたくさん食べるのが好ましいということ。

2．食事量のバランス

よくあるパターンの1つですが、

朝が少なく、夜にたくさん食べるスタイルは太りやすい食べ方と言えます。

食べる量自体は変えずに、

朝と昼に多く、夜に少なくするだけで痩せやすい循環が作られます。

単純に活動前・活動中はしっかりとエネルギーを補給し

活動後は大きくエネルギー補給を行わないということ。

夕食後は《あと寝るだけ状態》の体なので大きくカロリーを消費する運動がありません。

余分なエネルギーは体に溜め込まれてしまうので、夜の食事量は少なくしておきましょう。

また、夜が多くなってしまうと翌朝の朝食が食べられないという悪循環になります。

どこかで悪循環を断ち切り、痩せやすい食習慣を身につけましょうね。

リバウンドしない食生活を手に入れたい方はまずこの2つを実践してみください。

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