本日は土曜日。一般の方向けのブログとなっております。

担当はトレーナー三輪です。

治療院で怪我の治療を行って、痛みが減ってきたころに

「ここからはリハビリメニューも行いましょう」

なんて、かかりつけの先生に言われたことありませんか？

運動が嫌いな人からしたら面倒ですよね。

痛みも無いし、腫れも無いし…

リハビリって何でするんでしょうかね？

リハビリの意味を少し考えてみましょう♪

リハビリとは【リハビリテーション】の略。

英語にすると、rehabilitation。

調べると、re(再び)とhabilis(適した)というラテン語が語源になっているそう。

これらを合わせて【再び適した状態になること】というような意味になります。

ここで単純な疑問。

「適した」って何に？

日常生活？

競技？

大好きな趣味のため？

人によって目的は異なります。

自宅の階段を登れるようになるため

学校や職場までの道のりを歩いて行けるようになるため

部活の練習に合流するため

1か月後のマラソン大会に出場するため

これらを達成させるために必要となるのが【リハビリ】。

今まで出来ていた動きをもう一度取り戻すというのが本来の意味になります。

「スポーツ選手でもないし…」

「特に趣味で運動してるわけでもないし…」

ではありません。

リハビリを行う対象者に制限は無いんです。

「治療院で自宅運動の宿題を渡された…めんどくさいな…辛いから嫌だな…」

と思う方もいると思います。

でも、そのリハビリを頑張ったおかげで

「孫を抱っこしても腰が痛くなくなった」

「行きたかった場所に旅行しに行った」

「友達と運動を始めた」

楽しいことや嬉しいことが必ず増えるはず。

あれがしたい…

これがしたい…

リハビリは願望を実現する手助けをしてくれますよ♪

こちらは葵接骨院のコンセプトページになります。

まだ読んでいなかったという方はぜひ読んでみてくださいね！

【通院を検討するなら・・・・まずはHP】

葵接骨院のHPは、接骨院のHPと今みなさんがみているフィギュアスケート専用HPがありますが、

フィギュアスケート専用は、バレエの方にもまた他の審美系スポーツの方にもお役に立てるようになっています。

フィギュアスケーターに提供しているものは、バレエや審美系スポーツの方にも提供しているものです。

診察やトレーニング、柔軟クラスもどんどん利用して最強のバレエダンサーを目指してください。

【診療】

練習中のけが（ひねった、ぶつけた、こけた等による痛みなど）は・・

ある動きで必ず痛みがでる、姿勢が良くないと注意される、長期にわたる痛みがある、原因のわからない痛みや違和感は・・・

【トレーニング】

けがをしないベーシックトレーニングや、さらにバランスシューズトレーニングや筋力をアップさせたい、俊敏な動きを獲得したい、踊りきれる体力をつけたいなど。

姿勢調整、トリートメント、トレーニング全てを短時間（1時間）で完結したい。発表会やコンクール前のコンディショニングを行いたい　（裏メニュー）

柔軟性を獲得したい（スケーター以外も参加されています）