こんにちは(*´▽｀*)トレーニング担当の三輪です♪

少し前のお話になってしまいましたが

先週金曜日は、院長からお休みを頂き大阪までセミナーに参加してきました。

最近大阪へ行く回数が増え、遠出している気がしません(笑)

実際新幹線では1時間かからないですしね♪

院長のブログでもたびたびご登場頂いているDancer’s Life Supportの佐藤愛さんの

「ダンサーを診る治療家・トレーナーのためのセミナー」に参加してきました。

私自身、フィギュアスケーターと出会って約4年・バレエダンサーと出会って約2年半ほど。。。

やっとバレエの世界に足の爪1枚踏み入れたような感覚の私に

講師の愛さんはバレエの世界の色んな面を教えてくださいました。

もちろん今回のセミナーでバレエを理解したなんて言えるわけもないですが

ダンサーたち・ダンサーのお母さんたちとの関わり方に多くのヒントを頂きました。

日本のバレエ事情・世界のバレエ事情・年代別のケガ・・・等

とにかくたくさん！時間が足りないほどたくさん！！

そして結論「ダンサーは変人である」ということ。

当たり前ではないことがバレエダンサーにとっては当たり前である。

そんな世界を垣間見せてもらいました。

そして何より初ポアント体験にはドキドキ♪

愛さんのをお借りして履いてみました！

トゥで立つのはとても難しいしこれで回るなんて・・・と思いながら

他の先生に掴まりながら回してもらいました(笑)

たった数分。。。5分にも満たない時間でポアントから外したら足は真っ赤。

指が解放された感覚がよく分かる…。

あれを履いたまま何時間もの舞台を踊り、跳んで、回って…想像しただけで足が痛くなるような気分(´･ω･｀)

懇親会では愛さんに「踊らないの？」なんて聞かれてしまいましたが

今のところその予定は・・・考えてないなぁ(*´Д｀)

でも身体を動かして表現している方たちを見てると

自分自身も動いてみたい気にならないわけではありません。

あぁ、これ世の中でいうほんのちょっとの勇気が足りないってやつか。(笑)

(そしてそんな世界に惹かれてる自分も変人の仲間入りをしようとしてるってことなのね。。。)

こんなことを思いつつ、今日もスケーター・ダンサーのトレーニング指導に励んでおります！

葵接骨院ってフィギュアスケーターやバレエダンサーを診てくれるってホント？

葵接骨院のトレーニングってどんなことやってるの？

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