8月の人気記事


8月に読まれた記事のトップ5です。

 

1位 バレエはクロストレーニングだから

これは、ツイッター経由してたくさんの方に読まれました。

フィギュアスケートサイドからみたバレエ、そして葵ではバレエサイドのかかわりもあることから

どちらの理解も得られるといいなぁという思いで書いています。

通常はHPでは一番アクセス数が多いのはトップページなのですが、

そのトップページを抜いて1位になった記事。

ただ、残念なのは、この記事を読んだ人の直帰率が高かった。

つまりは、他にどんな記事があるのだろうと思ってはもらえなかったというわけです。

 

2位 BCS前田さんと自分を分析する

昨年開催したBCS前田さんの指導者論のセミナーに関する記事。

セミナーを通じて、指導者や経営者が持つべき知識のバランスについて

実際にチェック項目をいれて紹介してみました。

競技は違っても指導者論も実はからだの使い方の指導も同じだということが

非常に興味深く、指導者や治療家も他の分野から学ぶことをオススメしました。

 

3位 体重の8倍かかるからね

海外でのフィギュアスケートの研究について。

これは意外なところで、バレエの人たちに響いたようです。

なかなか日本の取り組みは末端の治療院である私や選手にも伝わりづらい。

アメリカは比較的情報が開示されていて、

どんな取り組みがされているかなどがよくわかる。

ジャンプの制限などがこの研究から検討されているそうですよ。

 

4位 キューピーちゃんと側弯症

葵接骨院でもよく聞かれるのが

「病院で側弯症だといわれました。」

というもの。側弯症って成長段階でどのような理由でおこるのかを理解し、

足りないものはしっかり補っていけば改善が望めるというお話。

からだをどのように使うかが実は重要。

 

5位 冷えピタでなく水枕をすすめるわけ

安定のランクイン(笑)

この記事自体は1年以上前に書いた記事でいまだにアクセス数が多い。

発熱時に冷えピタを使われる方が多いが、

冷えピタには解熱の効果は全くといっていいほどない。

どのような対応をするのがいいのか?

そのあたりも書いてあるのが人気の秘密なのかも??

 

とうとう、腹圧に関する記事がランク外へとおちましたが、

それでも7位に残っている(笑)

記事もたくさんたまってきました。

懐かしい記事もできたら読み返してもらえるとうれしいですね。

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