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早いもので、1年の3分の1が過ぎ去っていこうとしています。
葵接骨院で診る選手で多いのがフィギュアスケーターなのは最近ではよく知られています。
フィギュアスケーターではどんな怪我や症状できているかは⇒ これまでに61名のスケーターが来院しています。
それにもましてラボの受信率が高いのが【バレエダンサー】の方。
ここしばらくは、保険診療も含めて圧倒的にバレエの方が多い。
・・・・・そりゃ、競技人口というのが違うのもありますけどね(笑)
では、どんな方が葵に来ているのか?
症状でいうと・・・・・・
*アキレス腱の周辺の痛みや詰まり感
*足首の捻挫
*足の甲の痛み
*股関節の痛み
*外脛骨の痛み(内くるぶしのちょっと前。骨がポコッとでているあたりの痛み)
*腰痛
・・・・・という感じで、接骨院らしく、怪我にまつわるものがまずは多い。
ここは、うちも得意分野。そりゃ開業して13年。ひたすら外傷診てますからね(笑)
葵接骨院がたぶん他のバレエを診られる治療家さんやトレーナーさんと違うのは
【開業権をもった国家資格保持者】がいること。
どういうことかというと・・・・・・からだの評価をすることができる治療家やトレーナーはいるけど
【処置を合法的にできる】ってやっぱり強み。
骨折も脱臼も捻挫も、受傷時にその場にいることもあった。
コートサイドにもいたので、怪我してコートからでてすぐ。1分しないうちにけがを診てきたのは大きい経験。
なので、まずは、
【処置が必要な場合は処置ができるということ】
がやっぱり大きい。
痛みがあってもやらなくてはいけない舞台がある人もいるが・・・・・
ここでやらせたら後が大変になることがわかっているから
止めなくてはいけないときもある。
この判断はやっぱり難しいのです。
早期復帰をうたうところは多いが、
ケガから学ぶことってあるわけで、やれないことだってあるということ。
その上で、葵の場合は、ラボであれば
食事の状況をチェックしたり、
生理周期をチェックしたり、
おうちでのケア方法をチェックしたり、
アライメントをチェックしたり、
さらには最近ではトウシューズをチェックしたりということまでできるようになった。
原因になったことをぜーーーーーーーーーーーーーーーんぶ頭の中に書き出して、
そこから消去法で消していくことも必要。
これは反対になってしまうと
【この症状には、このテクニックやトレーニング】
というのになる。
最近はネットでいろいろなことが調べられますが、ネットにでていることは40万人いると言われる日本のバレエ人口のたった1例ってことはよくある。
でも、葵をおとづれてくれるバレエの方は、【その方】でしかなく、ネットにのっている誰かさんとは違うのです。
だから、経験値やネットワークをフル活用して対応するのです。
とりあえず何からしていいかわからない・・・・・・
という方は【あおいラボ】でまずはからだの状況を診させてください。
からだは大丈夫だけどもっとうまくなりたいんです!・・・・・
という方は【パーソナルトレーニング】から、トレーニング診断してもらいましょう。
必要に応じて、そこからバランストレーニングを強化したほうがいいよとか
まずは柔軟性のクラスを受けてみてね!という選択がされます。
ちなみに最近では、スタッフ三輪がやるO2バランスセラピーという、
疲れもとれてコンディショニングもできる完全受身メニューもありますよ。
もちろん他のサロンメニューもあります。二の腕痩せとかね(*゚▽゚*)