鼻水も膝の水も同じ


名古屋もすっかり花粉が飛び交う季節になりました。

ミッキー

 

 

 

 

 

昨年まではベビーミッキーに協力を要請てました。

ベビーミッキーは残念ながら花粉症です。

鼻がぐじゅぐじゅ、目もかゆいということで、葵の伝家の宝刀?!で症状を改善。

“冷却療法”です(笑)

え?それ?・・・・そうなんです。

花粉症の症状は、花粉などのアレルゲンにたいしての身体の防御反応や過剰反応だったりします。鼻水やくしゃみでそれらを外に出す作用と共に、水という媒体を使うことで、熱を取りやすくしています。ちょうど膝に炎症がおきてそれをとるために水が貯まるような感じですね。

脳は熱にとても弱いです。

インフルエンザでも怖いのは脳症ですよね?

その脳が、花粉症の症状で影響されると頭はすっきりしません。つまりうつ熱状態ですね。

この熱、自分の身体で処理できればいいのですが、そういかないのが花粉症。

じゃー、外から手助けしてやればいいじゃん!となります。

葵の患者さんは大概の人はアイスバックを持っています。

また、寝苦しい夏に水まくらを買っていかれた方も沢山いらっしゃいます。

さらに、枕の大切さを知ってメディカピローを買って行かれている方も多くいらっしゃいます。

それらを応用してもらえればいいんです。

目や鼻、おでこ、このあたりの熱をとってやればかなり症状はスッキリします。

ただし、眼圧の兼ね合いがあるので直接アイスバックをのせないことと、絶対に保冷剤を使わないこと、時間はおよそ15分にすることなど、いくつかの注意点があります。

でも、これやると【マジで生き返ります】。←患者さん談。

そして、今年からは、枕、冷却、そして首の治療までやってくれる水枕S-sleepが販売になったので

超、お手軽になりました。

花粉症にはパーフェクションというのがあるんです。

葵にも限定で1個だけおいてあります。そして、もうすぐこのスーパーフィットの販売はなくなるとか・・・

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一番右のものになります。

 

詳しい説明は、院でスタッフにお尋ねください。

水枕は実際に来院時に体感することもできますので、お気軽にスタッフに相談してみてくださいね。

詳細ピンク