先日、ドリスポ愛知の岡田さんと一緒にストレッチポールを使ったコンディショニングを行う
「ベーシックセブン」というセミナーを行いました。
ストレッチポール、ときおり、浅田真央ちゃんが使っている様子がうつることもありましたね。
たしか、真央ちゃんのストレッチポールは中京つながりなのか??室伏選手にもらったとどこかでお話されていました。
さて、おうちにストレッチポール持ってるよ~ ってスケーターはどのくらいいらっしゃいますかね?
それ、どういう基準で買われました?また、どういう基準で使われていますか?
意外にこのあたりがあいまいな選手もおおいのではないでしょうか??
実は葵接骨院には初期型のストレッチポールがあります、そして、うちのスタッフさんの元の職場がこのストレッチポールのカバーを作っていたという・・・・なかなかのご縁があります。
多くのスケーターが葵と同じサイズのいわゆる直径15cmの大きいストレッチボールを買ってしまっているのではないでしょうか?
葵にきているスケーターでこのサイズが適応なのはおそらく2名しかいません。
ほとんどの小中学生スケーターは直径12.5cmのMXといわれるものか、ハーフカットが適応です。
ストレッチポールの選び方で一番大事になるのは
何をおいても 「安全性」 です。
それから 「ポールに乗った時にちゃんと身体がゆるんでるか」 が大事。
ストレッチポールでやりたいのは、けっして、ポールから落ちないように体を固めることではなく、ストレッチポールを利用して体をゆるめることなのです。
ストレッチポールの微妙な揺れすらを感じながら行うものですから、万が一そこでポールから落ちても安全な高さはやはり考慮する必要があるのです。
ここでの守るべきは「頭」ですよ。
だから、それを達成するために選ぶポールは必然的に決まってきます。
何を目的にするか?
道具は必ずそれを考えることが必要ですが、・・・・・それをおいても安全性ですよ。
指導者向け、親御さん向けのストレッチポールのベーシックな使い方を教えてもらえる「ベーシックセブン」は、4月5日に開催予定です。
普段の使い方を知りたい方は、院長の藤田とスタッフ三輪が、ラボの時間に指導もしていますよ。
ストレッチポールの乗り方、おり方、向き・・・・これがわからない方もぜひ一度習ってみるといいと思いますよ。
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