最近お昼寝で使っている水枕をフェイスブックで「頭痛もちにおすすめ!」と紹介したところ、
コメント欄などで意外に「頭痛もち」が多いことが判明。
私がすすめたのは上の写真にある水枕
「水枕S-sleep(エススリープ)」
です。
頭痛にはいろいろな由来のものがありますが、
一つの原因として「枕が合わないことからの頭痛」
というものがあります。
この先は・・・・・エススリープの開発者の根橋先生のところから記事を拝借(出典元 http://www.s-sleep.com/)
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・枕が合わないことも頭痛の原因に
合わない枕で首に負担がかかってしまうことで、頭痛が引き起こされるケースもあります。
頭痛が起こりやすいとされているのが、「不安定な枕」と「低すぎる枕」です。
枕が不安定だと首の関節が動揺し、また首や肩周辺の筋肉が力を入れた緊張状態になるため、寝返りが多くなって眠りが浅くなってしまいます。
同様に、低すぎる枕では横向き寝の際に頭が垂れ下がる傾向があり、首に負担がかかり眠りが浅くなるため、目覚めたときに頭痛や頭が重いなど不快な症状が出てくると考えられています。
低反発枕やふかふかで柔らかすぎる枕を使っている場合にも、頭痛が起こることがあります。
このような枕を使用していて頭痛に悩まされている方は、少し支持性が高い安定感のある枕に変えられることをおすすめします。
また「首に負担がかかると熟睡できない」というものもあるそうです。
・首に負担がかかると熟睡できない
日中に疲労した首の筋肉は、睡眠中にゆっくりと休ませてあげるのが理想です。
しかし、枕が合わないことによって、休ませるどころか首に大きな負担がかかってしまうことがあります。
首に負担がかかっている状態だと、熟睡するのが難しくなります。
熟睡できないことで寝起きに頭痛がしたり、就寝中も首や肩の痛みで目が覚めてしまったり、目が覚めなくても眠りが浅くなることで疲れがとれないということもあります。
時間が経つとともに不快な症状が和らぐという場合は、枕に原因がある可能性が高くなります。
合わない枕は就寝中の姿勢を悪くしてしまうため、頭痛や肩こり、首痛など引き金になってしまいます。
不快な症状のある方は、使用されている枕の高さや硬さ、形状などを確認してみましょう。
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こんな感じです。
種類が3種類ほどあります。 それぞれちょっとずつ得意とすることが違うので、一度参考にしてもらうといいと思います。また、通販サイトでも取扱いしていますのでぜひご検討してみてくださいね。