男女の体形変化の違い ホルモン編


前回は体脂肪には2種類ありますよ~というお話をしました。

 

今日は、男女の太り方の違いについてちょっとお話してみようと思います。

男性と女性の体形変化に影響を及ぼすものとしてはまずは、

「ホルモンの違い」

があげられます。

 

そのホルモンの影響を受けて体形とか体調が決まってきます。

女性ホルモンは20歳くらいをピークにあがっていきます。これが40代後半あら50代になるとグンと下がる。

男性ホルモンは緩やかにおちていくのに、女性ホルモンというのは崖から転がり落ちるようにホルモンの分泌量は落ちます。

 

これを緩やかにするために、若いうちに食事や運動に気を付けることが大事なんです。

 

ゆるやかに女性ホルモンの変化をするにはやはり食事。たとえば食事で女性ホルモン様のイソフラボンを撮ることが注目をされてきていますが、イソフラボン、大豆をとってもエクオール産生菌という腸内細菌がいないと効果がないということがわかっています。

 

女性は長期的なホルモンの推移もありますが、短期的に見た場合毎月、生理がきたりするといった変化もみせます。体重を記録してみると生理前に1.5キロ増えることだってあります。これはプロゲステロンというホルモンの影響で体の中に水をためるような作用があります。生理前の体重増加はプロゲステロンの影響ですから、ここで体重増減に対して一喜一憂せずに素直に受け入れてしまうことも大事になってきます。

 

文中で出てきたエクオール。これを検査するキットを葵接骨院でも取り扱っています。残り僅かになりますのでご入り用の方はスタッフまでお声かけくださいね。(費用は3900円)

発送も可能ですので、お問合せもお待ちしています。

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