内巻き・猫背を改善


仰向けで寝た時にみなさんの

手のひらは天井を向いていますか?

肩の内巻きや猫背を気にしている方は

手のひらが下向き

ちょうどトップの写真のように

寝ていることが多いです

 

内巻きの肩と猫背の改善をするには

手のひらは上向きでねるのがいい!

 

と言いたいのですが

物事には順番があって結果として

みなさんは手のひらが下で寝てしまうのです

なので・・・・・

 

手のひらを上向きして寝てもつらくない!を

目指していきましょう

ここがゴールね

 

現代人のほとんどは

こんな感じで仕事している。

頭は画面をみるために前にでて

肩は前にいっていて

背中が広く見える

 

これを治すときみなさんはきっと

意識的に肩甲骨を寄せて

前に来ている肩を後ろにもっていって

胸を張ってみると思いますが

これって長く続けられますか?

おそらく無理ですよね?

 

肩が内巻きになるというのは

肩の前側の筋肉が硬くなる

ついでに胸の筋肉も縮んだままで硬くなる

まずはここをしっかりとほぐすことから始まる

間違ってもいい姿勢をキープしたいと思って

背筋を鍛えるところから始めないように。

 

この後のストレッチをやってもらう人は・・

★仰向けで寝た時に自然と手のひらが下向きの人

★デスクワークが多い人

そして・・・・・もう一つ!

 

★まっすぐに立った時に肘が曲がっている人!★

 

この写真、一瞬、右は良い姿勢のように感じますが

肘に注目してもらうと肘がまがっているんですよ

これも、肩の前や胸周りが硬い証拠です

フリー素材の写真にはこういうのが結構紛れ込んでいます

 

ではレッツストレッチ!

今回は院でやっている

ストレッチポールを使った方法を紹介します。

 

家にストレッチポールがなければ

バスタオルでもOK

もう一つは・・・・・

 

まずはこの2つからやってみてください

どちらのストレッチも動きが入っています

じわーっと伸ばすストレッチでもいいのですが

普段使っていない筋肉はこりかたまっているので

動かしてやって滑りをよくするのも必要なんです

 

これ以外にもいくつかやることはあるので

気になる方は来院時にまた聞いてくださいね

 

 

 

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