食べ過ぎた翌日はしっかり食べる?


本日は火曜日。「ボディメイク」に関するブログとなります。

 

facebookでも少しずつ投稿されているのが「飲み会」の記事。

クリスマスや大晦日などイベントが詰まっている12月は外食の機会が一気に増える時期です。

 

「この日は絶対食べる量が増えるだろうな…」

と、覚悟している日がある場合

翌日の食事を計画的に過ごすことで食べ過ぎた分をコントロールすることが出来ます。

 

外食になるとどうしても多くなるのが「糖質」「脂質」

糖質を多く含むお米やパスタ、小麦粉を含む料理は宴会料理に欠かせない存在。

いつのまにか脂質も同時に多く摂りすぎてしまいがち。

次の日体重計に乗るのが怖くなりますよね。

 

ちゃんとリセットしましょう!

 

食べ過ぎた翌日はたんぱく質をしっかり補給すること。

目安は体重1㎏に対して0.6~1.2g

理想は3時間ごとに分けてこまめに食べること。

 

オススメは卵やお肉、チーズなど動物性たんぱく質

卵は特にアミノ酸スコアにおいても優秀な数値を持っていますので

ゆでたまご等の手軽に食べられるものを積極的に摂りましょう。

 

昨日は食べ過ぎたからと言って翌日の食事を抜くという選択はりやすくなります

摂取したエネルギーを消費出来るようにする必要があります。

そこで必要になるのが「たんぱく質」

 

食品に表示されているカロリー数値から熱産生によって30%消費されるのがたんぱく質。

同時にたんぱく質を食べると脂肪を分解するホルモンが分泌されます。

何も食べないで調整しようとするとホルモンの分泌がされないどころが消費されなくなるため

残ったエネルギーはそのまま身体に蓄積されていきます。

 

 

食べ過ぎた日の翌日はたんぱく質補給で太りやすい環境をリセットしておきましょう。

 


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