スッキリお腹は姿勢と呼吸から


本日は火曜日。「ボディメイク」に関するブログとなります。

 

今回お話するのは【お腹】

「ポッコリお腹をどうにかしたい!」

「くびれが欲しい!」

「万年キューピー体形…」

 

お腹に悩みを抱える女性は少なくありません。

食事を変えて体重は減ったのにお腹のお肉が落ちない…とか、お腹は変わらないのに胸が小さくなった…とか。

自分が思い描いていた体形になれなかったという経験をした方、いると思います。

 

 

お腹痩せを叶えたい時に多くの方が初めに取りかかるのが「腹筋」

しかし、これでは上手くいきません。

 

お腹痩せをしたい時はお腹の上下も一緒に考えておくことが重要。

肋骨・股関節の柔軟性が低下するとお腹に脂肪が付きやすくなります。

腹筋トレーニングをやり過ぎてしまうと肋骨と股関節の可動域が狭く動きが硬くなってしまうので、この2つの可動域を広げるエクササイズが必要になります。

 

オススメは「デットリフト」「グッドモーニング」

背中やお尻を鍛えるトレーニングとして有名です。

15回1セット目安で十分です。

お腹がぽっちゃりしてくると姿勢も悪くなり背筋が弱くなります。

しっかり胸が張れる姿勢を獲得することがお腹痩せの秘訣になります。

 

また、呼吸が浅く肋骨の動きが小さい場合

どんどん肩周りの柔軟性が低下して猫背姿勢となってしまいます。

ゆっくりと大きく肋骨を動かして深呼吸が出来るようにしておきましょう。

全く出来ないという方は5秒ずつ吸うと吐くを意識的に行います。(計10回ほど)

手のひらで肋骨を触り、動いているのを確認すると分かりやすいです。

 

 

寒い季節になると余計姿勢が悪くなります。

今のうちから綺麗な正しい姿勢を身に付けてぽっちゃりお腹と決別しましょう。

 


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