その競技のスキルを向上させたい・身体をもっと強くしたい・・・そんな思いから
「あれが良いらしい」「このトレーニングが流行っているらしい」というだけで
何となくトレーニングしているなんてことしていませんか?
たまに自宅トレーニングで腹筋をされるダンサーがいます。
あの、一番スタンダードなやつです。
学生の中でも1日に100回行うという強者もいました。
しかし、その腹筋は本当にダンスに必要な腹筋なのでしょうか?
下手っぴな絵と一緒に考えてみましょう。
腹筋をしている時は、「縮みながらお腹の筋肉を使う」ため筋肉が短く厚みのある形になります。
バレエダンサーに限らずスケーターも必要な姿勢は、「伸ばしながらお腹の筋肉を使う」ため細く長い筋肉の形になります。
力の使い方が違うだけでなく、縮めることばかり得意になってしまうと筋肉は伸ばすこと自体苦手になり姿勢も変わってしまいます。
お腹を伸ばすことが苦手になってしまえば、もちろん「引き上げ」が上手くいかなくなるのです。
一見、【伸ばす=柔軟】に思われがちですが…ただ柔らかければ良いわけではありません。
「筋肉があればいい」「柔軟性があればいい」ではなく「強さと柔らかさの両方を兼ね備える」
これがとても重要になります。
毎週土曜日に開催している【フィギュアスケートの為の柔軟クラス】では
強さも柔らかさも両方身に付けられる1時間の柔軟に特化したクラスです。
ただ伸ばして終わりのストレッチとは違い、その身体を支えるための強さも身に付けます。
今週末(8月5日)もまだ空きがあるのでご予約はお早めに。
また、今月は17日(木)に平日開催を予定しています。
土曜日16時~に来たくても来れなかったという方、ぜひご参加ください。
初めて参加される方は1500円で受けられます。
【通院を検討するなら・・・・まずはHP】
葵接骨院のHPは、接骨院のHPと今みなさんがみているフィギュアスケート専用HPがありますが、
フィギュアスケート専用は、バレエの方にもまた他の審美系スポーツの方にもお役に立てるようになっています。
フィギュアスケーターに提供しているものは、バレエや審美系スポーツの方にも提供しているものです。
診察やトレーニング、柔軟クラスもどんどん利用して最強のバレエダンサーを目指してください。
【診療】
練習中のけが(ひねった、ぶつけた、こけた等による痛みなど)は・・
ある動きで必ず痛みがでる、姿勢が良くないと注意される、長期にわたる痛みがある、原因のわからない痛みや違和感は・・・
【トレーニング】
けがをしないベーシックトレーニングや、さらにバランスシューズトレーニングや筋力をアップさせたい、俊敏な動きを獲得したい、踊りきれる体力をつけたいなど。
姿勢調整、トリートメント、トレーニング全てを短時間(1時間)で完結したい。発表会やコンクール前のコンディショニングを行いたい (裏メニュー)
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【最新情報のチェック!ブログについて】
平成29年7月より、以下のようになります。
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火・・・ボディメイクのためのブログ(担当 三輪トレーナー) 接骨院のHP
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1-2週目は接骨院のHP 3-4週目はフィギュアスケート専用HP
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