妊娠しやすい身体をつくる 食事編


容姿端麗、さらには知性もあふれる女性・・・・というと思い浮かべるのは

「ミスユニバース」

ではないでしょうか?

最近ではファイナリストに対してボディーデザインのプランニングがされています。

彼女たちが目指すのは、一般の誰もが目指すべき「健康体」なのです。

痩せすぎてもいけない、健康と美を追求した「体作り」を専属のトレーナーがついて指導されています。

彼女たちの指導にはたくさんのヒントがありますので、紹介していきたいと思います。

 

さて、まず問題です。

ファイナリストたちがボディープランをプランニングする際に一番最初にすることは?

 

答えは 「現状把握をする」 ということです。

 

方法としては、いくつかありますが、

 

体組成計を使って測る。

血液検査を受ける。

 

現状把握をした上で、食事、運動、休養。実際はどうするかということを考えます。

現状把握で体脂肪が少ないとなると月経不順など、総機能低下がおこることが考えられ、体脂肪を増やすためにエネルギー摂取の目標値とか食事の内容を決めていきます。

このとき、キーになるのが、

 

「3つのアンチの食事」

 

抗酸化、抗糖化、抗炎症

さびさせない、からだをこげさせない、体内に火事をおこさせない

 

というのを大事にします。

まずは、不妊治療に行かれている方は、血液検査の結果をおいておくこと。会社の検診でとったものもそう。献血でも検査結果はくれますので、それもおいておく。

あとは、簡単に体脂肪がはかれる体組成計もあるといいと思います。

 

できるところから現状把握してみましょうね。

 

妊娠しやすい体作りで何か疑問があったら、お気軽にお問い合わせください。

でも、本当は、その人の身体をみないとわからないことのほうがいいので、ぜひ受診してくださるのがいいです。→ あおいラボならじっくりお話しきけます。