人生初の入場制限にあいました


三連休でお天気快晴!どこも人ごみでいっぱい。

そんな中、人生初の入場制限にあってしまいました。

場所はディズニーランドでもなければ、USJでもありません。

 新潟で行われていた【全日本ジュニア】・・・・そう!スケートリンクでの入場制限です。

23日、24日で開催された全日本ジュニア、24日のフリープログラムだけを見にはるばる新潟へ行きました。

 

あたたかい名古屋から一転。新潟は4度(笑)

 

午後から男子のフリーが開始でしたので、それまでは新潟のリハビリ科のドクターと近況報告会を兼ねてのウォーキング。

車に荷物をおいて、しっかりと歩きに行きました。天気も良くて歩いているうちに体もぽかぽか。

 

そこからいざリンクへ!

このときですでにリンクは立ち見。まぁ、立ち見はツイッター情報で覚悟していました。

お目当ての選手をみてからすぐに女子のフリーが始まるまで昼ご飯だ!と外にでたら最後。

戻ってきたら、なんと入場制限がかかり観客席には入れない状態。

 

フィギュアスケートの選手を診だしてもう7年以上にはなるのですが、大会で入場制限にあたったのは今回が初めて!

トリノオリンピックのあとぐらいから徐々に注目が高くなり、観戦者数も確実に増えていってるのは感じてはいました。

 

私のように治療院として選手にかかわる方がリンクに足を運ぶのはわかるのですが、一般の方でノービスやジュニアといった大会に足を運ばれるのは本当に驚きです。

最近ではツイッターによる実況中継もしてくださり、それをたよりに、こちらも時間調整したりもしていました。

 

結局自分がかかわる選手の演技を応援席からみれないという初めての事態を味わいました。それもまさかの新潟で。

 

で、結局何をみて帰ったかというと。

入場制限がかかる前のお目当ての男子選手と・・・・・・

写真 (5)

アルパカと

 

写真 (6)

カピバラ(笑)

 

しかもこのカピバラ、室内で暗かったので、「美肌モード」で補正かけました(笑)

会場のリンクから歩いて15分ほどのところに動物とのふれあい広場というものがあったので、南国な動物たちと触れ合ってきました。

新潟で、カピバラとアルパカです。

そんな、とほほな新潟日帰り観戦となりました。

 

帰ってきてからは、長旅の疲れをほぐすように、オルガの柔軟クラスでやっていることをサクサクとやってからぐっすりと朝まで熟睡させていただきました。

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