捻挫がクセになるって?


日頃患者さんとお話しをしていると、不思議な事に遭遇します。

その一つが、

 

【くせになってるんだよね~】

 

という話。

膝に水がたまること、肩が外れること、ぎっくり腰、捻挫を繰り返すこと。

そういうのを指して【くせになる】とおっしゃっているようです。

 

でも、考えてみてくださいね。

 

風邪をくり返すこと、痛風の症状が何度もでること、極論ガンの再発をすること。

これを【くせになる】といいますか?

言わないですよね。

 

風邪を何度もひくのは、そういう環境にいることや、

体力が落ちてきているときに無茶をすることをした結果だということを知っているし、

痛風もある物質が増えるような食事をしていればまた再発することもわかっている。

ガンにしても、条件があるから再発する。

 

好き勝手生活して、病気やケガになった時に、医師に薬や手術などで治してもらおうなんて人が多いのではないでしょうか?

 

病気になりたくない、ガンになりたくない、そう思っているなら日頃からそういうふうにならない生活を取り込まないと行けないことをなんとなくはわかっているはず。

 

では、ケガなら【くせになる】?

 

よくよく考えたらおかしいですよね?

病気はくせにならないのに、ケガはクセになる?!

そんな都合のいいことはありません。

 

膝に水がたまるにはたまる理由がある。

一番簡単なところだと、【炎症】を生む状況が作りだされた場合。

炎症を止めようとして何度でも膝に水はたまる。理由があります。

 

捻挫を繰り返すのだって、ちゃんと治してもらって、ちゃんと歩ける状況になっていて、

ちゃんと正しく使っていれば再発はしません。

 

何度も捻挫を繰り返すのは、治る前に無茶をしているか、治ったあとに正しく使えていないからです。

 

そして厄介なのが【治ったあとに正しく使えていない】というところ。

ある条件があって、捻挫をしてきたのだから、

その条件をとるような指導をしていないといけないし、それを実践してもらわないといけない。

 

でも、これが出来ていない治療者も患者さんも多い。

 

だから、葵接骨院では、治療してる最中からも運動療法を教えるし、

治ってからもパーソナルで使い方の指導をしたりするのです。

 

体の使い方には【くせ】があります。

 

患部を治療したとしても、今まで使っていた筋が優位に働く時があり、その結果ケガを再発することがあります。

それは、使い方のくせをとっていない、使い方を教えていないからです。

 

 

使い方のくせをとるには、最低3週間はかかります。

 

 

その間は、治療者(指導者)と患者さん自身の高い意識付けが絶対条件となります。

だから、葵接骨院の治療方針には【自力と他力の治療】を掲げています。

くせになってる・・・・なんて思わずにそのサイクルから抜け出す方法があることを知ってください。

そして、それが自分一人では実現不可能であるなら遠慮なく相談してください。

微力ながらお手伝いさせていただきます。

 

自分の体を知ることが最大限の再発の予防、病気への予防になります。

予防は、発症したときのおよそ10分の1の費用で済むと言われていますよ。

まずは、なりたい自分を想像しながら、ラボを受けてみてはいかがでしょうか?

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