藤田 のぞみ

院長 藤田のぞみ

プロフィール

大阪生まれ・・ですが、里帰り出産なので、住んだことないです。
滋賀➡東京➡アメリカ➡東京➡名古屋

小学生時代に読んだ【月の夜星の朝】という少女マンガがきっかけで、スポーツ医学に関わりたいと思い、スポーツ医学の最先端であったアメリカに高校時代に交換留学。

現地の高校を卒業後帰国し、トレーナーの専門学校に通い、3年ほど接骨院にて勤務。そこで構造医学に出会う。

その後、名古屋の米田柔整に入学。卒後、スポーツ整形がある井戸田病院を経て平成14年に葵接骨院を独立開業。

名古屋に来たのは、米田の入学試験が数学でなく英語だったからだが、この仕事につくきっかけとなったマンガの主人公の出身地も実は名古屋だったというのも、何かの縁だったのかと思う。

【保有資格】柔道整復師

平成14年 名古屋市中村区中島町に葵接骨院開業

平成19年 名古屋市中村区亀島に院を移転

令和3年 名古屋市東区泉に院を移転

 

【院の特徴と自分の強み】

スポーツリハビリを開業時から導入し、それまでお年寄りが行くところのイメージが強かった接骨院のイメージをかえた。

フィギュアスケーターを診ることで知られるようになり、愛知県ではスケート登録者数が500名ほどだったころ、スケーターのカルテだけで120枚以上ありました。その後、バレエの先生たちからも信頼を得て、現在では5-6割がダンサーさんとなっています。

 

性格の強みとして「論理的」「計画的」「献身的」。データを読むのが得意、きっちりやり終えたい、逆算思考でゴールしたい、達成感を強く感じたいというのがあるため、知識欲の面で自分磨きが大好きです。

それらを生かして、からだを診る治療家として、整体的な治療だけでなく、成長期の子どものサポート、女性特有な症状へのアプローチ、更年期へのアプローチ、血液データや食事記録からの栄養アドバイスなどを得意として、業務を行っています。

 

【スポーツ歴】
小学校では剣道、ソフトボール、中学はバレーボール、高校で再びソフトボール。社会人になってからはウェイクボード、テニス。
週一回ほど休みの日にフィギュアスケート教室に通っていましたが、当初の目的を達成したため2016年をもって卒業。

 

【旅する更年期】

50歳を機に旅行を再開しました。

健康とお金と時間。どれもバランスがとれる時期がバラバラですが、80歳になって時間とお金があっても体力的に厳しいだろうなぁとおもって旅することを始めました。

更年期でいろいろ自分のからだに変化を感じながら、同じ世代に向けて治療家目線でアドバイスなどを送っているインスタグラムもやっています。

instagram   のぞみ院長 旅とからだの整え方

 

【外部講師】

バレエスタジオにて座学ですと、「成長期の特徴」「怪我の回復やパフォーマンスアップのための栄養」、実技だと「股関節の使い方」「必要なウォーミングアップとは?」など、スタジオの先生からリクエストがあれば、アレンジはいくらでもできます。
リクエストとして多いのは、バレエの先生がいつも生徒に伝えていることを「治療家目線から伝えてほしい」というものですね。

理論的に話すの得意なのでお任せください。

 

 

 

 

 

 

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