塩対応 


タイトル【塩対応】といっても別にぱるるではありません。

先日もこちらでお話をした選手の食のサポートで、今回は、写真に写りこんでいた【塩】に注目してみました。

注目した写真はこちら。

写真 (2)

 

 

 

 

 

 

 

☆印で囲ってあるもの。学校給食でもありましたし、私自身も昔使っていましたが、今は全く使っていません。

これは【食塩】なんですが、【塩】と【食塩】の違いについてはっきりわかっている方は少ない。
考え方としては、玄米と白米、黒砂糖と白砂糖。つまりは精製されていない本来のミネラルをたっぷり含んだ生きた塩をここでは、【塩】と言っています。
実は、この塩、歴史上でも塩をめぐっての話がしばしば持ち上がりますが、人にとっては非常に重要なもの。戦争中に塩不足が発生し、その結果として工場での大量生産する方法がとられ、現在のように99%塩化ナトリウムである【食塩】が主流になってしまいました。

塩の話をすると必ず高血圧との関係を言われますが、これまた大きな誤解があります。

塩が高血圧の原因という話の発端は1950年代に行われた実験。10匹のねずみに6ヶ月間毎日20~30gもの食塩を与え、さらに飲み水にも1%の 食塩を加えて飲ませた結果4匹が高血圧になったというもの。これを人間で例えるなら、1日200gの食塩を毎日40年食べさせられたというようなもの。そ りゃー健康も害するでしょ~というような実験。この不完全きわまりない実験がなぜか今だに塩と高血圧の関係を結びつけている。特に日本はこれに商売が加わ り【減塩】に踊らされているのです。

この塩高血圧の都市伝説か、神話はまんまと減塩ブームにのっかったわけです。しかもこの減塩ブームの始まりは1960年からで、さらには2000年には1日10g以下に減らそうという厚生省からの基準が発表されました。。。。。。

なのに、日本人の高血圧は減ったのでしょうか??

名古屋大学での実験でも結局は減塩で高血圧を防げたのは10人中1名・・・・この他にもいろいろな研究結果がありますが、どれも塩の増減と高血圧を示す直接的な原因は見られなかったものばかりです。

実はここで問題になるのは塩は塩でも【食塩】、塩化ナトリウムと言われるものです。

塩田が廃止された日本で工業で機械的に食塩を作るようになりました。その内容は99%が塩化ナトリウム。本来の【塩】はナトリウム以外にもカリウ ム、マグネシウム、カルシウムなど海のエネルギーをバランスよく含んでいます。それが体内で配合よく働くので際立った血圧の上昇はあまりないのです。

私たちの体内は海の成分に非常に似通っています。バランスよくミネラルが配合され、あらゆる相互作用で生命活動は営まれています。塩不足というのは 実は重大な免疫失調をも引き起こします。厚労省の基準でなく、必要に応じて摂取するほうがよいです。東北地方であればお料理の味付けは濃くなりますが、そ れは塩が体温を上げる効果があるからです。塩不足は慢性的な身体の冷えもうみます。摂取の目安は、自分の味覚。塩をしょっぱいと感じだしたら摂取をセーブ する。天然の塩は、しょっぱさの中にマイルドな味がありますが、それがしょっぱさだけになったらセーブする合図ということです。

この時期になると、葵接骨院は1年分の【スポーツミネラル】という商品を仕入れて販売しています。これは沖縄の【ぬちまーす】とさとうきびを粉末にした天然のミネラルチャージサプリです。夏には特に熱中症対策として非常に多くの場面で役にたっています。

私自身もトレーニングをやる前に1包飲んでから行っていますが、仲間内では回復にも非常に役にたつということでスポーツミネラルは【仙豆】とよんで います。アニメ、ドラゴンボールにでてくる【仙豆】という疲労回復を一気におこなう豆のようなものなんです。それくらい実感できるということです。

受付横にこの時期は鎮座していますので、ぜひお試しください。

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