新年が明けたところですが、
新しい年を迎えると話題になるのが「厄年」です。
厄年は厄災が降りかかる年として知られていますが、特に科学的な根拠とかもなく、なんとなくの風習というか言い伝え的なものなんだそうです。
源氏物語にもでてくるそうなので、かなり古くからあることは間違いない。
おばあちゃんの知恵袋以上に、みんなが知っていて信じられていると思います。
男性の本厄は、25歳 41歳 61歳
女性の本厄は、19歳 33歳 37歳
本厄の前の年は前厄、後の年は後厄なので、3年くらい微妙に厄年が続くわけですね。
つまりいきなり「本厄」で災いがドン!ってくるわけでなく、その前兆があって、本番があって、余韻がある・・・という感じなんです。
これってどんなものでも似た現象が見られます。
私が教えている投資、つまり、経済の世界でもそう。ずーーーーーーーっと景気がいいわけでなく、
あれ?なんとなく景気悪くなってきている??
景気悪いよね・・・・・
最悪の期間は脱してきたのかなぁ・・・
って感じです。
指標で見るなら、金の値段がそうですね。
金の値段があがれば、景気は悪くなっているだろうし、それも徐々に値段が上がっていきます。
その後、景気回復の兆しがみえるころ金の値段は下がる。
どの業種でもこういうのが感じられるとおもう。
もちろん医療の世界でも厄年は見逃せない。
根拠がないから迷信と言ってしまえばそれまでですが、厄年はやはり
【体調の異変をおこしやすい】
という時期であることは現場にいても感じられるのです。
私も厄年前後に体調の変化を感じ、それ以降、健康への想いは強くなっています。
女性の厄年は30代で終わりと書かれていますが、
地域によっては男女ともに61歳に本厄があるとされているところもありますので気は抜けませんね。
しかも、こういう本厄などの考えは日本だけではなく世界にあるそうなので、迷信では片づけられそうにないですね。
厄年には体調管理に気を付けること、からだメンテナンスは大事です。
これはあおいラボで解決できること。
あとは、厄払いかな・・・・これはラボではできないので(笑)
実は院から少し行ったところに「水野社」という神社があります。
ここは祓戸大神を祀る貴重な神社として知られていると思いきや・・・近所の人も良く知らない(笑)
祓戸大神(はらえどのおおかみ)は、禍事(まがごと)、罪、穢(けが)れを祓う瀬織津比売(せおりつひめ)、速開都比売(はやあきつひめ)、気吹戸主(いぶきどぬし)、速佐須良比売(はやさすらひめ)の総称で、祓戸四柱大神ともいう。
らしい・・・・簡単に言うと、お祓いの神様が全員集合しているような最強の神社らしい。
とりあえず、祓ってもらうことは思いつかないけど、私もここを通るときにはポケストップを回すだけでなく、
お参りすることにしています。
厄年でなくても、からだメンテナンスにはあおいラボで治療家の私に任せていただき、
厄払いは神社にお任せしたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1ヶ月以内の原因がわかるけがは保険対象ですが、
それ以外の症状、足がしびれる、肩こりがひどい、肩がずっといたい、腰がなんとなく痛いといったものは保険対象外ですので、ラボにて全身をしっかり診て治療計画を立てています。
もちろん、特に症状がないけど、3か月後や半年ごとにメンテナンスで来院される方もいらっしゃいます。
実は、健康保険での受診率より、自費のラボでの受診率の方がうちは高いんです。
つまり、全身の調整をした方の口コミ率が高いということです。保険では手が届かないところまでケアができるからです。