春色シューズとリアラインインソール


昨日の名古屋はとっても冷え冷えしていました。

今日はうってかわっての春の陽気?

学生たちからも卒業式の話題が聞かれ春本番ももうすぐかなぁと思っています。

さて、ちょっと早いですが、新年度に向けて何か準備をしていることはありますか?

私が、この機会に見直してほしいのがずばり

 

「靴とインソール」

 

です。患者さんが来院時におもわずわたしの目がいくのが患者さんが履いてみえた

「靴」

なんです。いくら体を治しても、いくらトレーニングを指導しても

 

「その靴で帰るんですよね・・・・」

 

というがっかりな靴が多い。

仕事柄やファッションという点での靴ではなく、

かかとのすり減り方や靴の結び方など。

特に大人は声かけすればいいのですが、

こどもは・・・・・お父さんやお母さんが気にしてくれないとなんともならない。

足のサイズがそもそも違ったりで・・・・

でも、こどもの靴のサイズってどうしていのか・・・・

そんなときは、靴の中からインソールをだしてみてください!

 

shoes

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じでインソールにのってもらうとわかりやすいですよね?

こどもの「ちょうどぴったり!!」「痛くない!」はあてにならない。

だってこどもは・・・・・

 

デザインで選びたいものですから。

 

でもそこは親の役目ですよ「機能重視」です。

 

しっかりこんな風にのせてみて指先までの捨て寸(余裕を持たせている部分ですね)が大人でも1センチですから、

写真の子供の足にはこの靴が大きすぎるのがわかりますよね??

いずれ大きくなるから、大きめの靴!

ではなく、ぜひ「ぴったりの靴」を探してあげてください。

それがしいては、こどもの身体の成長にもかかわるし、

徒競走だって速くなるんですよ~

 

さて、サイズがぴったりになったところでさらにこだわりをみせてほしいのが

「インソール」

です。

サイズがぴったりになったときに、

それを履いて動くと勝手に本来の足のいい形に誘導してくれるインソールがあったらいいと思いません?

ありますよ、それ。

リアラインインソールがそれになります。

どれくらい自信があるかって・・・・・

葵接骨院は開業以来ずっと靴の指導、歩行の指導をして

靴の販売までしてきました。

でも、唯一取り扱っていなかったのがインソールなんです。

思ったようなインソールがなくておすすめしていませんでした。

そんな葵接骨院が唯一販売を決めたのがリアラインインソールなんですよ。

私の仕事場での靴にももちろん入れています。

 

そして、先日春色のシューズを新たに買いました。

これから暖かくなる季節で、ウォーキングも楽しくなります。

新しい靴はそれだけで心ウキウキになります。

 

みなさんも新年度に向けて靴を新調してみませんか?

靴の相談、足の大きさを測定、インソール合わせ

これらも院でおこなっていますよ。

お気軽にご相談ください。

また、インソールは当院の通販サイトからもご購入ができます。

こども用は12センチからになります(^^♪

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