温度変化に敏感な肌 寒冷じんましん


葵接骨院で治療に用いるアイシングをしていると、年に1-2名ですが、【寒冷じんましん】というのが見られる方がいます。

ひどいと、冷やしたところ全体が蚊に刺されたよなぷくっとした盛り上がりをみせることがあります。

時間がたつと消えてしまうのであまり問題にはなりませんが、それとは別にいつもはおきないのに、急にでてきたという方もいます。

寒冷じんましんは

冷たい水や風のように体温よりも低い物資にふれたことで発症するパターンと、

身体が冷やされたのちに温められたことで発症するパターンの

2種類があります。

 

いずれも冬場によくみられるもので、軽いと鳥肌みたいに感じでそこに腫れとかゆみがおこることが特徴です。

また、温度差をあまりつくらないことも大事なのですが、それ以上に大事なのが

【体の声を聞くこと】

寒冷じんましんがおこりやすい方には特徴的なこととして

 

1 甘いものが好き

2 手足の冷えがある

3 寒がり

4 やせ体型

 

といったものも診られます。

これらはすべて、【免疫力の低下】とのつながりがあります。

じんましんに対応するのではなく、自分の身体に免疫力がなくなっているのだということをしっかりキャッチしてやって、日頃から “健康な身体” をコツコツと作っていくことが大事。

いつだって体は症状だけをみての【対症療法】ではなく、【健康】を見つめなおしての改善が必要だということを今年も忘れないでいてくださいね。

 

葵接骨院では、今年も皆様に「治療」ではなくその先の【健康】を届けていきたいと思います。

とくにあおいラボでは、初回受診時は3分の2の方が【全体をよくしていきたいけどなにからしたらいいかわからない】というあやふやな気持ちで受診されています。

それでいいと思います!

年をとってくると思うことそれは【健康はお金で買えない】ということ。だから、健康なうちにしっかりとメンテナンスは必要だと。

まず、最初の一歩から踏み出してみましょう!

あおいラボでは皆様のあやふやな健康相談ももちろん受け付けています。

あおいラボを受けてみたいんだけど・・・・とご連絡いただければ大丈夫ですよ。

お電話でのご予約もおまちしています。050-3515-6297

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