サロン部門も展開している葵接骨院です。
サロン部門をやっていると痩身などでも質問がよくあり、結構聞かれるのが 「セルライト」です。
そして痩身を得意とするトレーナーさんにおいてもよく言われることが
「セルライトは医学用語にはない」
ということです。つまり医学ではセルライトは存在しない扱いです。
医学用語って意外に定着したり、発見されてから引用されるまでも長きにわたることがよくある。
以前、ドクターと話していて「○○に軟骨がありますよね?」と言ったら「え?ないよ」って言われた経験がありますが、アトラスにも上がってきていたのにドクターにはまだ認知されていないなんだなぁと思った経験があります。
で、日本のWikipediaにはたしかに医学用語にセルライトはないといわれるけど、女性のみなさんがお尻の下の方や、太ももにあるあの物体は一体なんなのでしょうかね?となりますよね。
実はアメリカではセルライトというのはその存在がちゃんと認められていてありとあらゆる除去法がありとあらゆるサイトで紹介がされています。
アメリカの大学が学生向けにこのセルライトの発生機序と治療法を解説しているサイトがあると聞きつけたので探してみたのですが、ヒットしてきませんでした。
ただ、ここからは聞いた情報ですいませんが・・・・・
皮下脂肪は毛細血管の周りに脂肪細胞がぶら下がっていて、流れ出さないようにコラーゲンのネットで囲まれているのですが、女性ホルモンにコラーゲンの結合 を弱める作用があり、月経時に皮下脂肪組織から中性脂肪やコラーゲンの切れ端などが流れ出して遊離したものをセルライトと呼ぶ。ですから、男性の肥満者になく、女性だけにセルライトが多い。
治療法については、流れ出したセルライトをリンパに排出するためのリンパマッサージをすること、バランスの良い食事をすること、喫煙を避ける、適度な運動をするのが基本です。
このセルライトの解消法は、浮腫みの解消法とまったく同じです。
といったことが書かれているとのこと。
これを踏まえてセルライトの除去には、強い刺激が必要かどうか・・・・ということを考えてみると面白いと思います。
ただし、脂肪がやはり燃焼するには多くの酸素が必要なことは確かですよ。
・・・・・・・・・ということで、酸素オイルを使ったマッサージってどのように効果的かは感の良い方は気がつくのではないでしょうかね?
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