バレエとDLSライブラリ


2023年・・年明けというのはいろいろやる気がみなぎっていると思います。

私の2022年はがっつりと更年期症状に襲われいろいろやる気をそがれる一年でありました。

ホルモンバランスを折り合いをつける

ということを第一に、これまでの頑張りに感謝してその恩恵をうけつつ

あまり新たな挑戦というのは控えていました。

ありがたいことにだんだんと折り合いがついて今年は勉強を加速できそうです。

 

今年一つ目の私の学びは

DLS(Dancer’s Life  Support)のDLSライブラリです。

佐藤愛さんが主宰のDLS 長きにわたって交流をさせてもらったり過去にはリアルセミナーにも参加させていただき、たくさんのバレエの先生たちとのご縁をいただきました。

私自身はバレエの経験者ではありませんし、バレエの舞台も観たこともない。

99%の非バレエサイドの治療家です。

バレエ人口は日本は40万人いるといわれていますが、全人口からみても1%以下で、私のようにバレエに縁のない生活を送っている日本人のほうが99%と圧倒的に多い状況です。

 

 

うちはフィギュアスケーターを診たことからバレエへと広がりました。

正直バレエには今も興味はありませんが、ありがたいことに「ヒトの体」と「医学」には興味があります。

 

 

バレエダンサーさんがうちに来た時に、

「どうしてこんな怪我になるのだろう?」

「どうしたら彼女たちのパフォーマンスをあげられるだろう」

「どうしたら強く美しくなるのだろう」

って考えだして、ひたすらダンサーの疑問や悩みを解決するには??と探っていてたどり着いたのがDLSでした。

昨年単発で受けていたオンラインでの月1勉強会

体調が許すときと、興味のあるところを受講していましたが、

その総まとめサイトが今月より「DLS教師のためのライブラリ」としてオープンしました。

★レッスンプランの立て方

★レッスンで育てる表現力

★成長痛

★外反母趾

★反張膝

★股関節インピンジメント

★O脚・X脚

★捻挫、足首不安定性

★側弯所

★疲労骨折

などの過去セミナーがみられるようになっています。

 

私自身は、バレエにはあまり興味がないといいましたが、患者さんで来てくださる方が「大事に思うもの」に関してはこちらも「大事に思う」ようにしています。

だからこそ、こうしてバレエダンサーさんの悩みをできるだけ解決できる治療家でありたいとおもって、勉強しています。

 

これらの講座は治療家でなくても、バレエ教師でなくても購入して観ることが可能です

もし、悩みを解決する何かがありそうだと思われたらぜひ、勉強してもらうといいですね。

DLS教師のためのライブラリは・・・

 

バレエの方のお悩み解決は主にあおいラボで行っています。