プル肌、赤ちゃん肌、もち肌・・・・・・お肌の張りは女性だけでなく男性もやはり気になるところではないでしょうか?
実は、プル肌のために外からヒアルロン酸をいれたからとか、何かをいれたからって本当の意味で保水できるわけじゃーない。
そんなものが細胞内に浸潤するには相当なメカニズムが必要なんです。
特に超微粒子にしてあるナノテクノロジーってやつで特殊なことしないと入らない。細胞の中にはそれだけの保水成分というのは蓄積されないんです。
細胞の中のお水と細胞の外のお水は性質が違うのです。
人間の身体の中の水は大きく分けると2種類の水がある。
“クラスターが大きい水”と“クラスターの小さい水”。
細胞の中の水は前者のクラスターが大きい水で、細胞の外の水はクラスターの小さい水だ。
クラスターの大きい水はというと、湧き水や井戸水がこれに該当する。
これは細胞のなかに入っていく水でしかも、クラスターが大きいまんまで地中のミネラルとかをいろいろいれこんでくる。でも、湧き水や井戸水がそうそう手に入る環境ではない。
では、どうやってこれを作るか?
冷凍庫で凍らせた氷を解凍させることでできる。この水は身体のなかに取り込んでも細胞のなかに入り込んで行く水なので体内からでていきにくい。
実はこの水が新陳代謝の活性化には必要なのだ。
脂質だらけの細胞から溜まった不要のものを抜いて、そのあとにクラスターの大きい水をいれられると、細胞一個一個がふっくらとした細胞になります。
つまりこれが本当の意味での「みずみずしい」細胞ですし、本当の意味でのアンチエイジング?なのです。
でも、結局のところ一番大事なのは「抜く」という作業。
体から抜くべきものを抜いていないとこのみずみずしさは得ることはできないから。
ただ抜けばいいというものではなく、抜く時も注意が必要。
ファスティングもすっかり市民権を得た感じですが、このあたりの理解のないままの人も実は多い。
体を構成する主要な細胞を抜かないようにしなければならない。
そこは摂取すること。
食べないで痩せた時は皮膚がダラッとしてしまいます。ちゃんとデトックスして水を入れ直せると、一旦はひだができるように緩むけどそのあとに張りがでてくる。そうするとシワがなくなるんですね。
そうすればみずみずしさが得られるのです。
参考にしてみてください。
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葵接骨院では、お肌の相談も受付ていますよ。
実は裏メニュー的ですが、フェイシャルや腕痩せなどのサロンワークも2階で行っています。
ただ、きれいになればいいというのでなく、お肌の状態に影響した生活習慣や嗜好品などカウンセリングをして原因から変えていくようにしています。
ぜひ一度うけてみてくださいね。