■ 来院された方
・カテゴリー:一般
・年代:70代
・お悩み:
人工股関節の手術後、歩けるようにはなったが
片側の脚の外側が痛い
腰が曲がったまま歩いてしまう
もう少し背筋を伸ばして歩きたい
人工股関節の手術後に、よくあるご相談です。
股関節の痛みは改善しても、
その後の歩き方や身体の左右差で悩まれる方は少なくありません。
■ なぜ起こるのか
手術によって関節の問題は改善されますが、
手術に至るまでの生活の中でできた身体の使い方は、そのまま残っています。
そのため、
・片側に頼る動き
・バランスの崩れ
が続き、別の場所に負担がかかることがあります。
■ このケースで行ったこと
まずは、日常の動きを見直していきます。
具体的には、
・立ち上がり
・しゃがみこみ
といった、一日に何度も繰り返す基本的な動作です。
何気ない動きですが、
ここに身体の使い方のクセがそのまま出ています。
実際に動いてもらってその方の癖をみつけて、改善点をお話してさらに実践を行います。
無意識でしていたことを一旦「意識してもらう」が大事
■ なぜ日常動作が大事なのか
特別な運動だけを行っても、
日常の動きが変わらなければ、身体は元に戻ってしまいます。
だからこそ、
「普段の動きの中でどう使っているか」
を整えることが大切です。
■ 手術後の“その後”をどうするか
病院でのリハビリが終わったあと、
「その後どうしたらいいのか分からない」
というご相談も多くいただきます。
当院では、そのような方に対して、
月1回の通院で状態を確認しながら、
身体の使い方を整えていくサポートを行っています。
実はこのような状態は、
ダンサーの方にも無関係ではありません。
長く身体を使い続けてきた中で、
知らないうちに積み重なった負担やクセが、
年齢とともに表に出てくることもあります。
実際にどう変わるかは、
言葉だけではなかなか伝わりません。
このようなケースの場合は、
初回はあおいラボにて診させていただき、
状態に応じてメンテナンスや月1回のフォローにご案内しています。
気になる方は、予約サイトよりご確認ください。
※実際の問診内容をもとに、個人が特定されない形で構成しています。