【こんなお悩みで来院されました|ケース④】体育の授業で膝をぶつけて痛くなった

■ 来院された方
・カテゴリー:外傷(保険診療)
・年代:高校生
・お悩み:
体育の授業中、球技をしていてバランスを崩し、
膝から床にぶつけた

膝のまわりに内出血があり、
曲げ伸ばしをすると痛みがある状態

■ このケースで多い状態

今回のように、
ぶつけたことがはっきりしているケガは、
いわゆる「打撲(だぼく)」にあたります。

このような外傷は、保険診療の対象になります。

■ 痛みの出方について

打撲の場合、
痛みは受傷直後よりも、
翌日、2日目にピークを迎えることが多いです。

そのため、
「昨日より痛い」と感じて不安になることも珍しくありません。

■ 初期対応で大切なこと

まずは基本となるのが、
アイシング(冷却)です。

炎症を抑えることで、
腫れや痛みの広がりを防ぎます。

外傷の場合、
最初の対応によって回復までの流れが変わることがあります。

「これくらいなら大丈夫かな」と迷う場合でも、
一度状態を確認しておくことで、その後の見通しが立てやすくなります。

気になる症状がある場合は、早めにご相談ください。

■ 実はここが大事なポイント

ケガには、

・骨や靭帯などの「構造の問題」
・動かし方や反応の「機能の問題」

の2つの側面があります。

ぶつけたことで構造的なダメージがあるのか、機能的なものだけなのかの判断。

またその後の使い方によって、
動きにくさや痛みが長引くことがあります。

■ 当院で行っていること

まずは、
ケガの状態をしっかり確認し、

・安静が必要な状態なのか
・動かしていく段階なのか

を見極めます。

その上で、
回復を妨げない身体の使い方も含めてサポートしています。

■ このケースから分かること

同じ「痛み」でも、

・ケガによるものなのか(構造破壊)
・使い方によるものなのか(機能破壊)

によって、対応は変わります。

バレエなどのレッスンをされている方の場合、
レッスン以外でのケガは、指導者の方も慎重に考えられることが多いです。

そのため、
「どのくらい動いていいのか分からない」
「休むべきか迷う」

といった不安を感じるケースも少なくありません。

外傷は、早めに状態を確認しておくことで、
回復までの見通しが立ちやすくなり、
レッスンへの復帰のタイミングも判断しやすくなります。

当院では、
今どのくらい動いていいのかといった目安も含めてお伝えしています。

実際にどう変わるかは、
言葉だけではなかなか伝わりません。

このようなケースの場合は、
保険診療での対応が可能です。

「どのくらい動いていいのか」
「レッスンを休むべきか」なども含めて、状態を確認しながらご案内しています。

気になる症状がある場合は、
早めにご相談ください。


※実際の問診内容をもとに、個人が特定されない形で構成しています。

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