■ 来院された方
・カテゴリー:一般(バレエをしているお子さんの保護者)
・年代:40代
・お悩み:
パーソナルトレーニングを始めたが、
首や腰に痛みが出る
過去に首と腰、両方でヘルニアと診断されたことがある
「身体を動かした方がいいと思って始めたのに、
逆に痛みが出てしまう」
このようなご相談は少なくありません。
■ このケースで見ていること
当院ではまず、
「身体に指令がちゃんと届いているか」
を確認します。
頭(脳)からの指令が、
手先や足先までスムーズに伝わっているかどうかです。
■ なぜここが大事なのか
トレーニングでは、
「こう動かしてください」と指示されることが多いですが、
指示を理解できていても、
身体がその通りに動けるとは限りません。
指令がうまく伝わっていない状態では、
別の筋肉で無理に動こうとするため、
首や腰に負担がかかりやすくなります。
■ ヘルニアについて
ヘルニアと診断されると、
それが原因で痛みが出ていると思われがちです。
しかし実際には、
症状のない方でも同じような状態が見られることがあります。
研究でも、
画像所見と痛みが一致しないケースが多いことが報告されています。
大切なのは、
「その状態があること」よりも、
「なぜその使い方になっているのか」です。
■ この方の特徴
トレーニングに対して、
「しっかり頑張ることが大事」
という意識が強く、
表面の筋肉を中心に使う傾向が見られました。
■ 実際に行ったこと
このケースでは、
・力を入れて動くのではなく
・身体のつながりを使うこと
を体感していただきながら、
脳からの指令が伝わりやすい状態を作っていきました。
■ なぜ“頑張る”だけでは変わらないのか
身体は、
強く力を入れることで動いているわけではありません。
むしろ、
必要なところに必要なだけ力が入ることが大切です。
そのためには、
今までとは違う使い方を覚えていく必要があります。
■ このケースから分かること
運動を始めて痛みが出る場合、
「やり方」だけでなく
・身体の使い方
・指令の伝わり方
を見直す必要があることもあります。
実際にどう変わるかは、
言葉だけではなかなか伝わりません。
このようなケースの場合は、
状態に応じてフォローやメンテナンスでご案内しています。
気になる方は、自費診療のあおいラボの初診をご予約ください
なお、バレエやフィギュアをやられていない一般の方のあおいラボ(自費診療)の初診にはお試しがあります。
※実際の問診内容をもとに、個人が特定されない形で構成しています。