緊急で書いています。その「肩こり・背中痛」、実はスマホの光が原因かもしれません

今日は、最近当院の患者さんたちに「ある共通点」があまりにも多く見られるので、予定を変更して急ぎでこの記事を書いています。

いわば「緊急でブログ回してます」状態です(笑)

その共通点とは、「目の疲れ」から全身がガチガチになっているということ。 もしあなたが今、肩こりや背中の張りを感じ、呼吸が浅くなっているなら、ぜひ最後まで読んでみてください。

📍 なぜ「目」が疲れると「肩」が上がるのか?

意外かもしれませんが、目と肩の筋肉は「脳」の中でダイレクトに繋がっています。

現代の私たちは、江戸時代の人が1年間に浴びる光の量を、たった1日で浴びていると言われています。 スマホやPCの強い光を浴び続けると、目は脳に「今は昼間だ!緊張して動け!」というサインを送り続けます。

すると脳は、

  1. 肩のスイッチをオンにする: 無意識に肩がグッと上がります(防御反応)。
  2. 呼吸を浅くする: 緊張状態で肺が膨らみにくくなり、呼吸が浅くなります。
  3. 体を硬くする: 全身が「戦闘モード」になり、ストレッチをしても伸びない体になります。

これが、揉んでも治らない肩こりの正体、「神経の連鎖」です。

📍 実際にあった驚きの変化

最近、この「神経の連鎖」が起きている患者さんに、まずは徹底的に「目を休ませること」を試していただきました。

すると、肩には一切触れていないのに、 「あれ?肩がストンと落ちた」 「背中の痛みが楽になって、息が吸いやすくなった!」 という変化が続出しています。

筋肉を揉みほぐす前に、まずは脳と目を「リラックスモード」に切り替えてあげることが、今の時代には不可欠なんです。

📍 あなたに今すぐやってほしい2つのこと

この悪循環を断ち切るために、今日からこれを試してみてください。

① デジタルデトックス(目を休める) 夜寝る前の1時間だけでもスマホを置きましょう。目を閉じた時に、目の前に残存が映る、ちかちかがする場合は脳のキャパが超えている。つまりは目の使い過ぎです。脳への「光刺激」を止めるだけで、肩の力は抜けていきます。

② 「整える呼吸法」を知る 浅くなった呼吸を、仕組みを使って深い呼吸ができるように戻してあげます。呼吸が深まれば、迷走神経がリラックスを促し、筋肉は勝手に緩み始めます。

📍 診療室でお伝えしています

当院では、痛みのある場所をマッサージで解決するのでなく、こうした「目と脳と神経のつながり」をベースにした仕組みで改善を行っています。

  • なぜか体が硬い
  • 呼吸が浅くて疲れやすい
  • 慢性的な肩こりが治らない

そんな方は、もしかしたら「目の疲れ」が引き金になっているかもしれません。 セッションでは、具体的な「目を休めるコツ」や、その場で呼吸が深くなる「セルフケア呼吸法」を一人ひとりに合わせて丁寧にお伝えしています。

あなたの体は、もっと楽に動けるはず。 まずは今夜、スマホを置いて目を閉じる時間を5分だけ作ってみてくださいね。

【追伸:ダンサーの皆さんへ。なぜ「目」がパフォーマンスを左右するのか?】

ここまで「目と疲れ」の話をしてきましたが、実はこれ、ダンスのパフォーマンスに直結する大問題なんです。

なぜなら、目の疲れからくる「浅い呼吸」は、インナーユニットの要である「横隔膜」を硬くしてしまうから。

実は、横隔膜は腰の深いところにある「腸腰筋(ちょうようきん)」と筋膜でガッチリ繋がっています。 つまり……

  1. 目が疲れる
  2. 呼吸が浅くなり、横隔膜が動かなくなる
  3. 連動している腸腰筋(インナー)も働かなくなる
  4. 結果、脚が上がらない、体幹がブレる、踊れない!

という恐ろしい連鎖が起きてしまうんです。

「最近、インナーが使えていない気がする」 「軸が安定しない」 と感じているなら、腹筋を鍛える前に、まずは「目を休めて、横隔膜を動かせる状態にする」ことが先決かもしれません。

セッションでは、この「目→呼吸→インナーユニット」の連動を取り戻すための、ダンスに特化したアプローチも行っています。 「根性で踊る」のを卒業して、「仕組みで楽に踊る」体を手に入れましょう!

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