パフォーマンスアップのための開脚レッスン

３月３日、新店舗から導入予定のレッスンです！

選手やダンサーだけでなく一般の方の未来をも創るプログラムです

「ペターと開脚」って憧れますよね？

開脚本は100万部のベストセラーだったわけですから

股関節を柔らかくしたいとか

柔軟性が欲しいと願う人がたくさんいるということがわかります

でも、ちょっと考えてみてくださいね

「開脚すること」が目的なのではなく

「開脚できたらこれができるはず」と

思っているからこその開脚チャレンジですよね？？

たとえば、体が柔らかければ

もっと楽に体を動かせるようになるはずとか

動いたときにけがが防げるはずとか

世の中にある「開脚プログラム」ってだいたいが

「ストレッチ」や「ほぐし」で獲得します

その場では開脚がある程度できるようになるのですが

次の日にはもとに戻っている・・・ってことも

これだと「開脚のその先」にはつながりません。

だからこそ用意したのが

「パフォーマンスアップのための開脚レッスン」

パフォーマンスアップが最終的な目標で

開脚レッスンはあくまでそれを達成するための手段です

ほぐしやストレッチ系で得た関節の可動域って

実はそのあとに30分間くらいしか持たないことが

研究でわかってきています

ほぐし系やストレッチ系を否定することはもちろんありません

でももし、「パフォーマンスアップ」を狙うなら

少し視点を変えてみるといいですよという提案でもあります

日々治療をしていると

「可動域があっても使えていない」にも遭遇します

そういう人たちにも適しているのがこのプログラム

筋肉の働きをいったんオフにして動かすのではなく

オフにするものとオンにするものをちゃんと区別する動きを身に付ける

そうすることによって、動きたい動きの時に

ちゃんと筋肉がオンになって動いてくれます

選手でいえば「パフォーマンスがアップする」というところ

きっと一般の方にも必要ですし、興味も沸くでしょうから

「3ヶ月」という決まったプログラムを作ってみました

一瞬で開脚！なんておいしいプログラムではありませんが、

使い方の順番をからだに覚え込ませることによって

自分がやりたい動きが改善されていくという

未来を創るレッスンプログラムではあります

特定の日時に行っているレッスンではありません

始めたい！と思った時が始め時ですよ。

★レベル分けについて（前屈でレベルを分けます）

レベル0	床から10㎝以上指先が離れている
レベル1	指先が少しでも床につく
レベル2	指の付け根まで床につく
レベル3	手のひら全体が床につく
レベル4	前腕の一部が床につく
レベル5	上半身と下半身が折り重なる

一般的に前屈でレベル2を超えないと開脚運動をやることは難しい。
レベル0と1の方はまずはじっくりと前屈運動を習得します

レベル2以上の方は・・・・

★開脚のレベル分け

レベル0	開脚90°以内・骨盤の前傾はできている
レベル1	開脚90°以上・手のひらが床につく
レベル2	開脚100°以上・肘が床につく
レベル3	開脚120°以上・おでこが床につく
レベル4	開脚140°以上・胸が床につく
レベル5	胸が床につく状態から足抜きできる

基本的には、週１回30分で３ヶ月頑張ってみよう！というのを提案します。
全員が全員レベル5になるなんてことはもちろんありません。

使えないふにゃふにゃのレベル5では意味がなく
使える体でレベルをあげていくことの方が大事

★通院ペースについて

特定の日時で開催はしていません。
個別でその方の都合に合わせて好きな曜日の好きな時間に、週１回のペースをお勧めしています。

ペース	週一が基本	全12回
1回の時間	30分（実質20分）
費用	都度払い	4,400円
	3ヶ月パス（上限12回）	44,000円（税込）
	お試し一人一回	2,200円（税込）