コンセプト

【院全体として】

来てくださる方から未来を創る場所

 

お子さんと一緒に飛行機に乗っていた時に酸素マスクが落ちてきたら?
先にマスクをつけるように指示されるのは保護者の方です。
自身の安全を確保できないとまわりを救えないからですね。

まずは、うちに来てくださる方に元気になってもらうことで
その方の周りの未来も変わってくると信じています。

 


【一般の方へ】

「その人の人生において1つ楽しみを増やすお手伝いをする」

患者さんの「良くなってきたよ」の言葉はときに社交辞令の場合もありますが


■ 「行きたかったあの場所に行ってきたよ」とか
■ 「会いに行きたかった人のところに行って来れた」とか
■ 「できなかった技ができるようになったよ」というのは

 

 嘘偽り、社交辞令もない本当のことだと思います。  

 

正直その思いを達成するにはどんな方法であってもいいと思っています。
■ 施術で痛みがとれることによってでも、
■ トレーニングで体力が付くことによってでも、
■ ボディーメンテで日頃の疲れがしっかりとれることでも。

 

 みなさんの「楽しみ」が一つ果たせたらぜひご報告をいただければと思います。  

 

 

【フィギュアスケーター・バレエダンサーの方へ】

「からだもふところも痛くない! アートで世界を豊かに」

施術や健康にまつわる情報発信やセミナーだけでなく

活動資金に関しての投資セミナーも行っています。

 

選手やダンサーは、

強くなるとき、上手くなるとき、続けていくときに

必ずお金の問題にあたります。

経済的な理由で夢をあきらめてしまうこともあると思います。

それをできるだけ解決できるお手伝いをしたいと思い

院長自身が行ってきた投資の知識を提供しています。

 

これは、選手自身だけでなく、選手の親御さんや、指導者、スタジオ経営の方、そして一般の方にも提供しています。

スポーツや芸術の分野は、不景気になると切られてしまうし、究極なくてもいいものです。

でも、スポーツや芸術は生活を豊かにします。

そこに触れてもらうためにも経済力は必要だからです。

 

 

  | 葵接骨院 院案内動画


Coming soon 

診療理念

【歩くこと】【冷やすこと】【自力と他力】

葵接骨院の診療はこの3つでできています。

 

【歩くこと】

患者さんのほとんどに歩行をお願いしています。

歩行は、人が成長していくうえで体をつくるためには

空気と同じくらい重要になってくると考えています。

 

日頃からスポーツをしているから・・・・とおっしゃる方もに、一日でどれほど歩いているか?と聞いてみると、通勤も車だったりと、まったく歩くことがないという方もいらっしゃいます。

 

歩行の最終目標は43分です。

 

でもこれはあくまで最終目標で、なんでもかんでも【歩け!歩け!】ではなく、スポーツ同様、【歩ける身体があるのか】も重要になります

 

この先は施療者の【裁量】です。

その裁量の中には、靴の選び方、履き方、歩き方と、本来の歩行の重要性を患者さんへ指導をさせていただいております。

 

【冷やすこと】

全くあたためを使わないわけではありませんが

ここで説明すると長いので、

ここではあえて【あたためは使いません】とお話しておきます。

冷却療法には、単に炎症をとるということ以外にも物理的な役割がありますし、化学的な役割もあります。

 

【自力と他力】

怪我や不調を治すとき、治療家の力だけではなんともなりません。

治療家ができるのは、治っていくものを邪魔するものを排除したり、さびついてしまったものの錆びをとるというような作業です。

 

排除したあと、錆をとった後はやはり使ってもらわないとだめなんです。

治療家だけの他力だけではだめで、必ず患者さんの自力が必要になります。

初めての方へ

保険診療と自費診療のあおいラボとございます。

保険適応かは【保険診療】のページにてご確認ください。

 

よくある質問

Q. 予約は必要ですか?

保険診療も予約制となります。
また、その際には、保険証をお忘れなく。  

 

Q. 保険は使えますか?

全てに保険が適応されるとは限りません。
接骨院での診療は原則保険診療ですが、葵接骨院の場合は自費診療も合わせて行なっています。
そのため、初診料に関しては、近隣の接骨院と比べても葵接骨院は高いと思います。
これは、単なる慰安でなく【治療】を葵接骨院では提供しているため、ひとりひとりの症状の違いや気を付けていただきたいこと、通院頻度の決め方などをご説明する時間をとっているためです。
保険診療に該当する部分、たとえば、何かをしていて腰をいためた、寝違えた、ケガをした、スポーツ中にいためた・・・・・といったものに関しては保険診療が可能ですが、なんとなく痛くなった、ずーっと痛いといった慢性疾患に関しては保険は適応できない場合があります。
これは、葵接骨院に限ったことではなく、すべての接骨院・整骨院において同じことです。
健康保険による診療は【施術は療養上必要な範囲及び限度で行うものとし、とりわけ、長期または濃厚な施術にならないように務めること】という原則があります。
つまり、保険の制度は、みなに平等に医療のチャンスを与えるもので、保険制度を使った治療は最低限の範囲だけを保険がカバーするということが原則だということです。
それ以上の治療をする場合は、【濃厚な治療】となり基本的には患者さん自身が実費としてお支払いして診療をうけることとなっています。
例えるとしたら、虫歯の治療で削ったあとに被せるものが保険適応のものと、そうではないものがあるという感じですね。
見た目もきれいなクラウンをかぶせようとするとそこは実費ですよね?
接骨院の場合は、施術者のより高度な技術や、リハビリに対する高度な技術に関しては保険診療であっても実費範囲となります。
また保険診療であっても一部の材料費や検査(スクリーニング)治療等は実費負担をお願いしています。  

 

Q. マッサージをやってもらえますか?

マッサージはおこなっていません。
問い合わせで【マッサージをして欲しい】というお話がありますが、当院だけでなくすべての接骨院・整骨院で、保険でマッサージをすることはできません。
マッサージは、治療目的以外での、たとえば単なる肩こりなどへの慰安目的としては保険は適応されないからです
治療の一環でマッサージを使うことはもちろんありますが、これは非常に限られた場面でのみです。

 

Q. 毎日通わないとダメですか?

いえ。ダラダラと治療はしません!!
【毎日来たほうがいいですか?】と聞かれることがありますが、月の通院日数が6日以下が全体の85%です。
全体の3分の1が毎月患者さんがよくなって卒業したり、自己管理の範囲に入っていかれています。
治療は自力と他力です。
生活のなかで何をきをつければいいかがわかれば、自己管理できてダラダラ治療する必要はないのです。  

 

Q. 交通事故や労災も大丈夫ですか?

はい。大丈夫です。
交通事故に関しては、事故の状況と患者さん自身の身体を診て、どれが事故によるものかの判断をさせていただき、治療にあたります。
(事故解析による診断)自賠責保険以外にも、健康保険での診療も行っております。
労災においても認定がおりましたら治療を開始できます。
なお、仕事中のケガは労災の適応になるので、健康保険はご利用いただけません。  


もし、ご不明な点がありましたら一度ご連絡下さい。

葵接骨院 TEL:050-3515-6297   

メールでのお問い合わせはこちらから »