冷え対策で欠かせないのは○○


美姿勢体験にご参加くださる方が徐々に増えていてとてもうれしいです。

まだまだ募集しておりますので、ぜひお問い合わせください!

【美姿勢トレーニング始めませんか?】

 

 

さて、まだまだ寒い時期ですね。

当院の隣にある学校に通っている学生さんの中には

制服で脚や膝を出している子もいて「若いな・・・」と思ってしまいます。

 

私はトレーニング担当だけでなく

酸素オイルを使ったオイルセラピーも担当していますので、今まで多くの方の脚や背中をほぐしてきました。

皆さんの脚や背中を触らせていただいた中でも気になるのが《冷え》

1年中、お尻やモモ裏が冷たいという方は結構います。

お話を聞くと、お腹も冷たいなんて方もいました。

 

冷え対策の商品や方法ってネットや雑誌にたくさん載っていますが、ほとんどが対処療法だったりします。

一番わかりやすいのが、”カイロ”や”肌着”。

着けている間は温かいですが、外してしまうと寒いまま。

外から保温(カイロは加温になりますが…)しているだけなので、自ら熱を発生させることは出来ません。

 

冷えを改善させるために注目したいのは【基礎代謝】

1日の消費カロリーの70%は基礎代謝と言われています。

その中でもより多くの割合を占めると言われているのが内臓(肝臓や胃腸など)になります。

筋トレをすれば「基礎代謝が上がる」と思いがちですが、そんなに簡単なお話ではありません。

 

もちろん筋肉量が少なければその分筋活動量が減るため、日常生活で起こる熱産生も減ってしまいますが

同時に必要となるのが内臓の働きです。

「同じものを食べているのに、あの人は体重変わらないけど私はすぐ太ってしまう…」

『空気を吸うだけで太る』みたいなタイプの方は

そもそも胃腸の消化吸収能力が落ちている可能性があります。

 

こういった方々の特徴としては「たんぱく質不足」が考えられます。

たんぱく質は筋肉を作る材料として有名ですが

髪の毛・爪・皮膚・細胞…等

身体の様々な組織を作る上でも欠かせない栄養素です。

また、消化酵素の材料とも言われております。

結局のところ

たんぱく質不足になると食べ物を消化するために必要な酵素も作られなくなる

ということ。

 

筋トレも大事ですが、まずは日頃からたんぱく質を意識的に多く摂ってみてください。

 

 

「普段の食事がたんぱく質不足になっていないかの確認がしたい」

「最近、食後に胃もたれしやすくなった」等の身体の変化が気になる方は

血液検査を使った食事調査にてチェックすることができます。

 

詳しくは↓↓↓

ぜひ、こちらをご利用ください。