太ももの裏が硬い人要注意⁉


こんにちは(*´▽`*)トレーニング担当の三輪です♪

 

葵では多くのフィギュアスケーターやバレエダンサーが来院されますが

多くの選手・ダンサーにみられる共通点があります。

 

それは

「ハムストリングス(モモ裏)の硬さ」

 

 

アスリートだろうが

ダンサーだろうが

動くことを趣味にしている人だろうが

どんな人でもトレーニングの『BIG3』が出来ていなければ

怪我のリスクが高くなるし正しい身体の使い方が習得できません。

 

トレーニングの『BIG3 』とは

スクワット・ベンチプレス・デットリフト

の3種目を指します。(詳しい動きなどはYouTubeなどで検索してみてください)

 

 

その中でもスクワットやデッドリフトでかなり重要となる

モモ裏とお尻。

ここの筋肉をうまく使えない選手やダンサーは

太ももの前や外側に筋肉が付きやすく、結果的に脚が太く見えます。

 

そして筋肉が使えていないだけならまだしも

ハムストリングスの柔軟性が無い為に

骨盤が後傾しやすく猫背のような姿勢なってしまうことに問題があります。

 

 

 

写真で見てみると…

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モモ裏優位に使っているのが左・前モモ優位に使っているのが右

 

 

 

明らかに上半身の姿勢にまで影響を及ぼしているのが分かります。

 

 

ちなみにこれ、【構えの姿勢】と言われ

コンタクトスポーツや球技スポーツなどでは一般的によく知られています。

(バレーボールのレシーブをする人とかこんな格好してるでしょ?)

 

 

バレエにはこんな姿勢存在しませんが、それでもこの姿勢を獲得することはとても重要です。

 

 

あおいラボやトレーニングでチェックを行ったりしますが

モモ裏が硬い子たちはかなり苦労しています。

「痛い!」「切れそう!」なんてやりたがらない選手もいますが

まずその状態自体が問題であるということを理解してもらわないといけません。

 

 

 

”姿勢が悪い子”も”脚が太い子”も”すぐ脚が疲れる子”も

モモ裏の柔軟性なくしては問題解決しません。

 

 

 

ジャンプが跳べないからと言って跳ぶ練習ばかりでも上手くいきません。

あおいラボやトレーニングではその辺りの秘訣をお伝えしています。

その秘訣をいかに自宅や練習前でもきちんとやれているか…

この辺りが身体を上手く使いこなせるようになるポイントになってきます。

 

 

 

姿勢が悪い・足が太くなってきた・身体の使い方が変…

しっかり身体を チェックして正しい使い方を身体に教えてあげましょう

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身体の柔軟性を高めたいという場合はオルガ先生の柔軟クラスがオススメ!

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