勉強の出来る子、出来ない子


夏休みもまもなくおしまい。

宿題に追われる子供達も多いのでは??

以前にも紹介したことがある、アイネストの倉橋さんの記事。

学習塾の先生に聞いた、勉強のできること、出来ない子のちがい。

 

成績に差ができる理由は、いろいろあるそうですが、大きな理由の一つ
に「家で勉強にとりかかるまでの時間」があるとのこと。

家に帰ってすぐに宿題を片付けてしまえる子は成績が良く、
一方で「テレビを観てから」「ご飯を食べてから」とか、「○○をしてから」
宿題をする子は、成績が良くない傾向があるとのこと。

平たく言えば、「すぐやる子」は成績が良く、「先延ばしにする子」は
そうではないということですね。

 

なるほど・・・・・これ、どうやら大人にもあてはまるみたいですよ。



すぐに取りかかれる人は、成果を出しやすく、
ぐずぐず先延ばしにしてしまう人は、成果を出しづらい・・・ありますよね。

一体どんな時ならすぐにできて、どんな時だと先延ばしにしてしまうか、
ということについて、よくよく考えていました。

考えてみてわかったのが、「簡単にできる小さなこと」は、わりとすぐに
取りかかることができて、

一方で「重いものや大きいこと」は、期限ギリギリまで先延ばしにしてしまう
傾向があるなぁ・・・ということが自分でよくわかりました。

それに気が付いてから、「重い案件、大きい仕事」については、できるだけ
細かく分けて「とりあえずメール1通だけ送る」とか「電話一本だけする」
というレベルにしてから着手するようにしました。

それから、取りかかるまでの時間がずいぶんと短くなったように思います。

日々生活をしていて思うのですが、単にお給料をもらうためだけではなく、
「自分の人生を本当に豊かにしていこう」としたときに、必要なことは
何かというと、

「人から言われたから動く」「期限が決められているから動く」ことではなく、

期限が決められているわけでも、やらないと誰に叱られるわけでもないけれど
「自ら欲しいと思ったことを、自分の手でつかみ取る」行動力なのでは
ないかなと考えることがよくあります。

自分のことは、ついつい後回しにしてしまったり、大きく考えてしまって
なかなか手をつけられなかったりすることもあると思います。

どうしても「人から言われたこと優先」「期限優先」になってしまいがち
ですよね。

それをこなすことも、もちろん大切なことではありますが、もしそこから
一歩踏み出したいと思うのであれば、自分のやりたいことを細かく分けて
「今日できる、小さな一歩」から踏み出してみてはいかがでしょうか?

 

 

どうでしょうか?

夏休みも終わりに迫り、子供たちと一緒に我が身も振り返る。

 

あとでやればいいやの先延ばしはだめってことですね。

 

まずは動いてみる!大事だと思いますが、

倉橋さん自身もその前に、自身の状況把握というのをされていました。

からだの管理も何かの上達にしても同じですよ。

自分の状態をまずしらないと、

「健康にいいよ~」って言われたものばかりに飛びついちゃいます。

 

勉強のできるこ出来ない子という記事の中に、

大人でも何かを上達させたりするコツがあるのだなぁと思いました。

 

 

さて・・・・体の現状把握はラボで院長藤田が担当。

あおいラボの詳細は

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トレーニングの現状把握は、スタッフ三輪が担当。

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お肌の現状把握は、サロン担当の加藤。

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