院には8-18歳のいわゆる「成長期」の
バレエや新体操、フィギュア選手などが多く来院されます
お教室やクラブの先生からの紹介だったり
子ども同士やママ友が教えあったりで
来院されるケースが多いのですが
なかにはHPをみてこられる方もいます
どちらの経路から来院されても多い主訴が
「なんかわからないけど痛みが続いている」
というもの。
この痛みの相談、これ一つだけで来院されることはなく
「ちゃんと必要な筋肉があるのか」
「身長はまだ伸びるのか」
「もっとうまくなりたいけど〇〇が弱くて・・」
といったいろいろある悩みの一つとして聞かれます。
整形外科では、痛みの原因を診察したりレントゲンで確認はしてくれる
けれど、わが子が健やかにそだっているのか、
競技やダンスをするうえで十分な体があるのか
ないとしたら何をしたらいいのか?
それらの提案はドクターからはないので、
痛みが「成長痛」や「問題ないね」となって
不完全燃焼となるケースが多い
成長痛という原因を聞きたいのではなく
いや、それはそれで聞いておいて
その上で何をどうしたらいいのかがわからないから
そこが知りたいはず
タイトルの「成長期のなんとなく痛い」というのは
大概が「健やかな成長がされていない」がゆえにでる
よく食べ、よく寝て、よく動く
このバランスがうまく取れていないがゆえにでていることが
非常に多い
だから、しっかりと体組成をチェックして
必要な量をたべているのか、必要な筋肉がついているのか
なければ指標をだしています
整形外科で「骨には異常はありません」
という診断ももちろん有効です
でも何を具体的にしたらいいのかわからない
そんなもやもやがある場合はぜひ一度来てみてくださいね
まぁ、なんとなく続くわけのわからない
脛あたりにでる痛みはまずはプロテインを1週間くらい飲んでみて
それでなくなるケースがかなりあるので
つまりは栄養の問題だったりします
やってみた結果、あれ?痛みがないとなれば
次になにをやっていいのか
やっぱり痛みが取れない・・・となった場合
次なる手がちゃんとあります
どちらも興味があればぜひラボでお会いしましょうね
あおいラボの詳細は