9月にフィンランドへ旅行してきました。
実は今回の旅行に向けて、人生で初めて遠近両用眼鏡を作りました。
もともと視力がよかった私は、「自分には老眼なんて来ないんじゃない?」なんて思っていたのですが……ちゃんと来るものですね。
これまでの旅行で、意外と困っていたのが眼鏡でした。
旅先では、遠くの案内板を見たり、手元のスマホで地図を確認したり。そのたびに眼鏡を着けたり外したりするのが、なんとも煩わしい。
名古屋なら勝手知ったる場所なので、案内板を確認する機会もそれほどありません。でも、知らない土地ではそうはいきません。
今回はフィンランドでレンタカーを運転する予定もあったので、思い切って遠近両用眼鏡を作ることにしました。
さらに、旅先ではサングラスが欲しくなることもあるので、選んだのは可視光調光レンズ。紫外線だけでなく、可視光にも反応して色が変わるタイプです。
これが本当に便利!
最初は少し慣れが必要で、見たいところに合わせて頭を動かしてしまうのですが、視線の使い方がわかってくると、自然に使いこなせるようになりました。
眼鏡一本で、これまでの旅行中の小さな不便がずいぶん解消された気がします。
ところで、フィンランドの眼鏡事情は?
旅行前、ふと気になったことがありました。
「もし現地で眼鏡が壊れたら、どうするんだろう?」
そこでフィンランドの眼鏡事情を調べてみると、面白い仕組みを発見しました。
なんと、眼鏡のサブスクリプションサービスがあるんです。
例えばフィンランドでも展開する眼鏡チェーン「Synsam」では、月額料金で複数の眼鏡を利用でき、視力の変化に応じたレンズ交換なども含まれるサービスを提供しています。
確かに視力は年齢とともに変化しますし、眼鏡を作り替えることもあります。せっかくなら違うフレームにも挑戦してみたい。
そう考えると、なかなか合理的な仕組みだなぁと思いました。
一方で、旅行者として考えると、視力検査やレンズの準備など、日本と同じ感覚で短時間に眼鏡を作れるとは限りません。
最近は逆に、日本を訪れた外国人旅行者が、旅行中に眼鏡を作ることも話題になっています。
日本では眼鏡店で無料の視力測定を受けられ、レンズの種類によってはその日のうちに受け取れるお店もあります。
普段は当たり前だと思っていることも、海外ではそうとは限らないんですね。
郷に入っては郷に従え。
結局、フィンランドには予備の眼鏡も持っていきました。
旅行の楽しさは、美しい景色やおいしい食事だけではありません。
こんなふうに、普段の暮らしの「当たり前」が国によって違うことを知るのも、旅の面白さのひとつだなぁと思います。
フィンランド旅行に関してはnoteで詳しくかいております。
よければご覧ください。