【こんなお悩みで来院されました|ケース⑪】
身体の仕組みを知って競技パフォーマンスを上げたい
■ 来院された方
・カテゴリー:あおいラボ(自費診療)
・年代:30代男性
・お悩み:
他院からのご紹介で来院されました。
初回の問診票には、
「姿勢について、体の使い方についていろいろ聞きたい」
と書かれていました。
痛みがあるから治したい。
というより、
身体の仕組みを知りたい。
もっと良いパフォーマンスを出したい。
そんな目的で来院されたケースです。
現在も5年以上継続してメンテナンスを続けられています。
このケースで大切なこと
パフォーマンス向上というと、
筋力や柔軟性をイメージする方が多いかもしれません。
もちろんそれも大切です。
ただ、
当院ではまず、
身体が本来持っている能力を発揮できる状態かどうかを確認します。
例えば、
・頭からの指令がしっかり伝わっているか
・本来の可動域が出ているか
・身体のどこかでブレーキがかかっていないか
などです。
実は過去のスポーツ歴も見ています
身体の使い方には、
これまでの生活やスポーツ歴が大きく影響します。
子どもの頃や学生時代に続けていたスポーツの動きは、
大人になってからも身体に残っていることがあります。
また、
日常生活も見逃せません。
今回のケースでは、
車通勤が片道40分。
毎日の運転による身体への影響も考えられました。
車の運転では、
アクセルやブレーキ操作、
座席の形状などによって、
腰や股関節に負担がかかりやすくなります。
当院で行ったこと
実際に確認すると、
足への神経伝達がスムーズではなく、
股関節も後ろへ動かしづらい状態でした。
そこでまず、
関節や神経の働きを整えていきました。
ただ、
身体は長年の使い方を覚えています。
一度整っただけでは、
すぐに元の動きへ戻ってしまうことがあります。
そこで当院では、
「リアラインコア」というデバイスを使用しながら運動療法を行っています。
動きを邪魔しているクセを抑えながら、
新しい動きを身体に覚えてもらうためです。
変化したこと
リアラインコアを使った運動を行うと、
体幹の動きが大きく変わることがあります。
今回も、
本人が変化を実感できるレベルで動きが変わりました。
もちろん、
一度で完成するわけではありません。
しかし、
身体は正しい動きを経験すると、
少しずつその動きを学習していきます。
このケースから分かること
パフォーマンスは、
筋力や柔軟性だけで決まるものではありません。
身体がどのようなクセを持っているのか。
どこでブレーキがかかっているのか。
そして、
本来の動きを発揮できる状態になっているのか。
そういった条件によって大きく変わります。
当院では、
痛みの改善だけでなく、
身体の使い方やパフォーマンス向上を目的としたご相談にも対応しています。
※実際の問診内容をもとに、個人が特定されない形で構成しています。