先日、左の足の親指の爪に内出血ができました。
よーく見てみると親指の爪の端が90度まがってるんじゃないの?ってくらいのかんじで、
それが食い込んでしまっての痛みと内出血でした。
右足は昨年、軽度の巻き爪を処置してもらったのですが、
左足もこれ以上悪化する前に処置をしてもらおうとおもい、
真和接骨院の松瀬先生にお願いをしました。
beforeの写真がこれです。全体的にラウンドしているのもわかると思いますが、
前からみると結構90度まがっているような感じで食い込んでいました。
処置後がこちら。
食い込んでいたところのあとがくっきりとわかりますよね。
ここまでならよくある巻き爪処置の話。
今回、週末に東京で動き回るのにちょっとしたおしゃれ靴を履かないといけない状況でした。
五反田→西新宿→品川→日暮里→六本木→五反田
という感じで、都内をウロウロ移動。
とにかく歩かないといけないのに、まったくもって痛くない!!
これに加えて、なんと・・・・・・
【足の親指がつる】
という現象を経験したんです。これって、どういうことかというと、
使っていなかった親指を今回は使っていた
ということでもあるんです。それまでは、ゆりかご歩行をしてちゃんと指先まで使うようにはきをつけていたのですが、
最後は爪が食い込んでしまうことからおそらくセーブをかけていたんだと思うのです。
全く日頃足の指を使ってない人が、グーパー体操で足の指や裏がつるということがありますが、
まさに同じ状態。
あー、使っているつもりだったんだ・・・・・という感じです。
でもね、うれしいことにちゃんと巻き爪の処置をして、痛くないように準備されていたら、
ゆりかご歩きさえ身に着けていれば、あしゆびまでちゃんととらえて歩くようになるんだ。
という感じです。
なによりいたくないし、好きな靴が我慢せずに履けるのがうれしい!
というわけで、せっかくの機会なので、しっかりあしゆびトレーニングもして、
無駄な動きを排除できるようにして、
その先の美脚も射程圏内にいれてみよう!って思いました。
葵でも結構な巻き爪の方をみかけます。
ゆりかご歩行は身に着けてもらいますが、今回の経験から、巻き爪処置をしておいたほうがより、いい形であるけると確信したのです。
患者さんから【痛みもなく〇〇まで行けたよ】という報告を聞くのがすごくうれしいのですが、
まさか自分がこんなにも実感するなんて!
そして、痛みがなくなれば・・・・・その先にやりたいことが浮かんだ自分がいたんですよね。
とってもいい経験をしたと思います。
そして、うちで診る患者さんにもこういうのを提供できたらなぁって本当に思います。
まずは、ゆりかご歩行も今後もしっかり指導していきたいと思います。
歩き方に困っている方はあおいラボから受診してくださいね。
そして、巻き爪にお困りの方は、まずは真和接骨院まで