パフォーマンス低下を防ぐ


8月も残りわずか!

学生も夏休みがそろそろ終わりそうですね。

 

 

葵に来院される学生の話を聞くと

夏休みに入ると学校の勉強時間が無くなるためにその分スポーツの練習やダンスレッスンにまわされているそう。

疲労がどんどん蓄積されていくのと同時に、野外スポーツの場合は日に日に肌が黒くなっています。。。

 

 

 

長期休暇は動ける時間が増える為にここぞとばかりに合宿続き…朝から晩まで練習…なんていうクラブチームも少なくないですよね。

どの競技でも当てはまるのでは?

 

この期間、怪我をしないことがもちろん重要になりますが休息をとることも時には重要になります。

疲労が溜まり頭の回転が鈍くなると判断能力も低下するため怪我のリスクが高まります。

 

 

また、回復しきれていない中での筋トレは筋肉を傷めつけているだけで

トレーニングをしているはずなのにパフォーマンスが低下しているなんてことも起こります。

【疲労感・倦怠感・睡眠障害・食欲減退・体重減少・安静時脈拍数の上昇】

こういったものが現れてくると『オーバートレーニング症候群』といった名前がつくこともあります。

 

また、この時期だと熱中症の可能性もあり得ますが

どちらにせよきちんと休息が取れないままに次から次へと練習…合宿…練習試合…と予定をこなしていくと

身体は強くなるどころか回復するのにかなりの時間が必要となってしまいます。

 

 

身体を強くするために必要な事として

『適度な運動』『適切な食事』『適度な睡眠』

が挙げられます。

過剰すぎる運動は、食事や睡眠の妨げになってしまうので注意が必要です。

 

 

 

8月も終わりを迎え再び学校生活が戻ってきます。

どこかでしっかり疲労を抜く時間を見つけてあげてください。

 

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