花粉による肌荒れ


こんにちわ。サロン担当の加藤です。

もう3月に入りましたが、すごく寒いですね(>_<)

 

まだまだ寒いですが、季節はだんだんと春に近づいています。

花粉も飛び始めてるようですね。

 

この時期にお肌が乾燥してかゆくなったり赤くなったりする状態を「花粉症乾燥肌」とか「花粉症皮膚炎」とか言い、花粉が原因だったりするんです。

花粉症は目や鼻の粘膜についた花粉を身体が追い出そうとして起こるアレルギー現象です。

これが実はお肌の上でも起こっていて乾燥やかゆみ、肌荒れを引き起こしているのです。

 

その原因はお肌のバリア機能の低下が大きく関係しています。

バリア機能が低下すると内部の水分を保持する力も弱くなり、乾燥肌になります。

乾燥したお肌は表面がささくれ立って花粉が付きやすくなってしまうこともあり、そこからさらに花粉が侵入してアレルギー反応も強くなってしまうという負のループに陥ります(゚Д゚;)

バリア機能を強化して、花粉に負けないお肌作りをしていくことが大切になってきますよ!

バリア機能を高めるということは、角質層の角質細胞と角質細胞の間にある「角質細胞間脂質」をおぎなってあげる必要があります。

この、角質細胞間脂質は主にセラミドという成分から成り立っています。

セラミドは油分と水分からできていて、セラミド構成成分の中でもリノール酸という成分は自ら作り出すことのできない油性成分の一つで、リノール酸が占める割合は15%とも言われています!!

 

バリア機能を高めるためには、このセラミドとリノール酸が重要なのですね!

 

もちろんMIREYのエクセレントオイルはこのリノール酸の含有率が高いアルガンオイル100%に酸素が結びついちゃっている、最強のオイルです!!

さらに、高保湿美容化粧水のエッセンスローションに+セラミドをカスタマイズしたらさらに最強です!!

もちろん自らの機能で外部の刺激から守ることが重要ですが、外にでるときは、さらにそれをブロックして予防するのも忘れずに!!

お肌を守るために付けている、UVクリームや下地がバリア機能を低下させてる原因になっていることもありますから、そのお話しはまた次回にしますね☆

あおいサロンでは肌理論に基づいたケアをご提案しています。

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