【こんなお悩みで来院されました|ケース⑤】運動しているのに身体がつながらない 股関節のはまりが悪い感じがする

■ 来院された方

・カテゴリー:あおいラボ(自費診療)
・年代:30代女性
・お悩み:
運動をしていても、
身体がうまくつながっていない感じがする

股関節のはまりが悪い感じがあり、
足首や股関節の動きを改善しようと運動を続けていたものの、
思ったように変化が出ない状態

■ このケースで多い状態

「運動しているのに、うまく動けない」

そんな感覚を抱えている方は少なくありません。

実際には動いていても、

・一部分だけで頑張っている
・必要な場所同士が連動していない

という状態になっていることがあります。

当院では、

「動いている」ことと、
「連動している」ことは別のものとして考えています。

■ 分離と連動について

身体には、
「分離」と「連動」という考え方があります。

まず、
細かく別々に動ける状態を作る。

その上で、
必要な場所同士が一緒に動けるようにしていく。

これが、
「分離」と「連動」です。

例えば、
歩くという動作一つを見ても、
人によって身体の使い方にはかなり違いがあります。

特に重要になることが多いのが、
背骨の動きです。

背骨は、
股関節や足首とも関係が深く、

「身体がつながらない」
「うまく力が伝わらない」

という感覚の背景に、
背骨の硬さや連動不足が関係していることがあります。

「運動しているのに、
なんとなく身体がつながらない」

そんな感覚は、
筋力不足だけではなく、
“連動”がうまくいっていないことで起きている場合があります。

当院の「あおいラボ」では、
痛みだけではなく、
こうした“動きの土台”を見るセッションも行っています。

あおいラボとは?

■ 実はここが大事なポイント

この方の場合、
過去のケガをそのままにしていた形跡がありました。

その影響で、
股関節まわりの動きに制限が残り、
運動だけでは改善しきれない状態になっていました。

このようなケースでは、
単純にトレーニング量を増やしても、
うまくいかないことがあります。

まずは、
動きを邪魔している部分を整え、
身体が動ける状態を作る必要があります。

当院では、
こうした状態を“さび取り”のようなイメージで捉えています。

■ 当院で行っていること

まずは、
連動できているのか、
どこで動きが止まっているのかを確認します。

その上で、

・ご自身で改善できる段階なのか
・治療による介入が必要なのか

を見極めていきます。

この方の場合は、
まず治療で股関節まわりのつまり感を減らし、

その後、

・個々の動きを作る
・必要な部分を連動させる

という流れで、
運動療法を進めていきました。

■ このケースから分かること

「運動しているのにうまくいかない」

そんな時は、
筋力不足ではなく、

“身体が連動できているか”

という視点が必要なことがあります。

特に、

・頑張っているのに変わらない
・動いているのに力が伝わらない
・身体がバラバラに感じる

という場合は、
一部分だけではなく、
全体の連動を確認することで変化が出ることがあります。

当院の「あおいラボ」では、
痛みだけではなく、
こうした“動きの土台”を見るセッションも行っています。

あおいラボとは?

※実際の問診内容をもとに、個人が特定されない形で構成しています。

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