レッグプレス&バランスシューズ体験会


10月26日に開催される【リアラインレッグプレス&バランスシューズ体験会】

今回はレッグプレスの方をフューチャーしてみようかと思います。

まずは、どんな人が適応か?

治療院でいうなら・・・・

「O脚」「変形性膝関節症」「歩行困難」「階段の上り下りで膝がいたい」 など、

フィギュアスケート選手でいえば・・・・

「イーグルが下手」「アクセルの入りがうまくいかない」「チョクトウが苦手」

バレエでいうなら・・・・・

「ターンアウトがそもそも苦手」「ひざ下O脚、X脚でプリエが綺麗じゃない」「プリエで膝が痛む」 などがあると思います。

 

これらの多くは、膝のアライメントを戻すこととでかなり改善されるものです。 その改善方法として、今回レッグプレスを使ってみました。

百聞は一見にしかずです。 私自身の両足でのスクワットを動画比較してみました。

上がbeforeで下がafter

スタートはほぼ同じにあわせてありますが、afterの方が動作は早くさらにスクワットが深くなっているのがわかると思います。

実はこの動画にはでてきませんが、このあとにやるスクワットのトレーニングではしっかりお尻が使えるようになるのがわかります。

この動画の前日にも、私がパーソナルトレーニングをお願いしている佐藤トレーナーにもトレーニングにレッグプレスをいれる形でお願いしてみました。 佐藤トレーナーは自身のマイクロジムにレッグプレスをもってみえるので、ちょっとしたアドバイスなども付け加えてくれたり、皮下組織のリリース方法を教えてくださったりしました。

kawahagi1写真は皮下組織のリリース中の私です。

悪いアライメントに、筋も軟部組織も適応してきてしまっているので、そこを意識的に滑走できるようにしてやらないと「もっと」前にはすすめません。

 

簡単にいうと、伸び縮み出来る筋の上に伸び縮みしないテープを張ると筋の伸び縮みは影響を受けてしまいます。 こういうのをとってやるというメンテナンスが動きの改善にかわっていきます。 そんなことも含めて26日の体験会は開催する予定です。

 

ちょっとでも興味がわいた方はぜひ参加してみてください。その場で自分自身も改善できるという一石二鳥以上な体験会です。体験会の詳細は → こちらから

 

次回はレッグプレスと一緒に体験できるバランスシューズを紹介したいと思います。