葵接骨院では毎月“あおい通信”というのを発行しています。
通院中の方だけでなく、疎遠になっている患者さんに対しても
ある一定期間、郵送させていただいています。
あおい通信をみて、
“あっ!身体のメンテナンスにいかなくては!”
と思っていただける方もいたりするのと、時々転居されていて、その転居先のご連絡をくださる方などがいます。
そんな中、一通のお手紙をいただきました。
こんにちは。
去年の今頃、肉離れになって以来、治療やトレーニングでお世話になった〇〇です。昨日、あおい通信が届き
皆様お元気で、ご活躍のことと思いました。
おかげさまで、最近はずっと調子よく過ごしています。
治療やトレーニングで指導していただいたことが、毎日の暮らしに役立って、自分で運動している際にも
“ああ、あのときあおいさんで教えてもらったのは、こういうことだったんだ”と思う事がよくあります。
これからも、身体の調整したいとき、トレーニングのおさらいがしたいとき、頼れる治療院があるのはとても心強いですので、
よろしくお願いします。
こういうお手紙はとてもうれしいです。
私たちの目標は最終的には元気な老人を増やすこと。
誰もが年をとるのですから、健康に年をとっていきたいですよね。
この患者さん、実は、肉離れでもかなりひどく、
うちに来た時には血腫ができていてこの血腫をなんとかしないと!!と思ったこと覚えています。
以前、高校球児で同じように血腫があって、
部活も休めずその血腫が炎症を起こすという苦い経験がありましたから。
あっ、もちろんその後、血腫はコントロールできるようになりましたが。
肉離れを甘くみていてはいけないのです。
こうして、みなさんのお役に立てているのをあらためて実感できるお手紙でした。
ありがとうございました。