痩せたのに理想と違うのは何故か


【痩せたい!】

と思ってダイエットを始めてから

体重は落ちたと思ってたのに

・太って見える

・もっと細くなりたい

・脚だけ痩せない

・寸胴のまま

・脂肪がつまめる

…等のお悩みを抱えている女性って少なくありませんよね。

 

単純に体重を落とすだけなら食事でどうにかなります。

しかし、シルエットや脂肪のたるみ等が気になっているのであれば

食事だけでは結果を得ることは出来ません。

ここで必要になるのが≪トレーニング≫です。

脂肪のたるみ・理想のボディシルエットを手に入れるには

筋肉量を増やすことが必要不可欠となります。

 

 

体重が減ると同時に体脂肪も全体的に減るという特性を持っています。

しかし、

「関節可動域の少ないところに脂肪がつきやすい」

というもう一つの特性も持ち合わせています。

これは、可動域を再獲得することで気になる部位の脂肪を落とすことが可能になるということ。

 

・脚だけ太いまま

・二の腕の脂肪が落ちない

・下腹部のお腹がへこまない

・ふくらはぎの細くする方法が分からない

 

これらは、いわゆる『部分痩せエクササイズ』という筋トレを行うことで

ピンポイントで気になる部位にアプローチをかけることが出来ます。

 

身体の作りは人それぞれ微妙に異なりますし、

生活習慣や動きの癖も人によってバラバラです。

たとえば

肩関節→二の腕

股関節→お尻、太もも付け根

足関節→ふくらはぎ

といったように

各関節の可動域が狭くなると

矢印の先に書かれた部位に脂肪がつきやすくなるのです。

 

この法則を基に「関節可動域を広げる+筋力をつける」運動を行うと

部分痩せが可能になるということ。

理論がわかれば後は動くだけ!

エクササイズを知っている方はぜひ法則を参考にし動いてみましょう。

 

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